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韓国江南を揺さぶったコロナパニック、保健所の検査用綿棒が底つく

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

7日午後、ソウル江南区(カンナムグ)保健所選別診療所で関係者が受付の締め切りを知らせている。クォン・ヘリム記者

韓国ソウル江南(カンナム)地域の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)集団感染(クラスター)で、7日は検査を受けようとする市民が突然殺到して各地で混乱が起きた。一部の選別診療所や保健所では検体採取キット(綿棒)が底をついたため検査を早期に締め切ったが、市民の抗議で夕方遅くに再開するところもあった。

この日の「検査大乱」は現代百貨店貿易センター店発の集団感染によって触発された。中央災難(災害)安全対策本部は関連の感染者が49人に増えると、6日に「6月26~7月6日に貿易センター店に訪問した人は最寄りの選別診療所で検査を受けてほしい」という内容の災難ショートメッセージサービス(SMS)を発信した。7日にも関連確診者20人が追加で発生し、午後6時基準の累積感染者は69人まで増えた。

このため、近隣の三成(サムソン)駅選別診療所はこの日午前から検査を受けようとする市民で長蛇の列ができた。一時、数百メートルに達する長い列ができるほどだった。


平日午後9時まで運営している江南区保健所はこの日午後5時30分、「今日の受付は締め切りました」という立て札を出した後、検査受付を中断した。保健所関係者は「使用可能な検体採取キットが全部なくなった。明日午前に再び訪問してほしい」と案内した。市民は抗議したが、「現在としては物理的に方法がない」という職員の言葉に引き返さなければならなかった。50代男性キムさんは「月曜日に風邪っぽかったので自己検査キットを注文し、今日確認したところ陽性だった。ところが何の対策もなく帰れというので、怒りがこみ上げてくる」と話した。ある中年女性は「午後9時まで運営するというならその時までやるべき。このように早く締め切って私たちにどうしろというのか」と語調を高めた。

市民の不満が続出すると、江南区保健所は検体採取キットを追加で確保し、午後7時45分ごろに検査を再開した。検査が再開されると同時に30人余りの市民が列をなして検査を受けた。疾病管理庁は「今日は検査量が多く、一部保健所と選別診療所に準備されていた検体採取道具(綿棒)が足りなくなったことが確認された」と説明した。検体採取キットは各地方自治体が自主的に購入して使う。

江南区保健所関係者によると、この日一日に三成駅選別診療所で2071人が、細谷(セゴク)臨時選別検査所で2034人が診断検査を受けた。江南区保健所も前日3700件、この日午後5時現在4000件など連日最高検査数を更新した。

一方、この日忠清南道(チュンチョンナムド)の論山(ノンサン)陸軍訓練所でも午後6時基準で53人の訓練兵が新型コロナ陽性判定を受けた。このうち52人は同じ部隊で訓練を受けていた。

最初の感染者は、入営後の2回の診断検査では陰性判定を受けていた。しかし症状が発現して再度検査を受け、この時陽性判定が出てきた。その後、接触者などを対象に検査する過程で51人が追加で感染が確認された。現在、軍は感染者と動線が重なる400人余りを対象に検査を進めている。

残りの訓練兵1人は他の部隊の所属で、入営後に家族に感染が確認されて隔離され、2次診断検査で陽性判定を受けた。この他にも陸軍1人、空軍1人、国防部直轄部隊の軍務員1人などにも新規感染が確認された。仁川(インチョン)の小学校と関連した感染者もこの日追加で16人が確認されて累積42人になった。



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