9日に韓国航空宇宙産業(KAI)で開催された韓国型戦闘機ボラメ(KF-21)試製機の出庫式。 [写真=青瓦台写真記者団]
韓国防衛事業庁は9日、KF-21試製1号機の出庫式を開催した。戦闘機の自国開発は世界13番目で、第4世代以上の先端超音速戦闘機は世界8番目。これまで超音速戦闘機を開発した国は米国、ロシア、中国、日本、フランス、スウェーデンと英国・ドイツ・イタリア・スペインの欧州コンソーシアムだけだ。韓国は2026年から28年までに40機、2032年までに計120機を実戦配備する計画だ。
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