韓国の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)新規感染者数が1カ月ぶりに600人台序盤まで急増した。
17日、中央防疫対策本部はこの日0時基準で韓国の新規感染者が621人増えたと明らかにした。前日(457人)より164人増えた数値だ。新規感染者数が600人台にのぼったのは1月10日(657人)以降38日ぶりだ。累積感染者は8万4946人になった。
この日、新規感染者の感染ルートをみると、地域発生が590人、海外流入が31人だ。
昨年11月中旬から本格化した第3次大流行は昨年12月25日一日感染者数が1240人まで増えるなど、頂点となって以来徐々に減少する流れを見せたが、最近散発的な感染が相次ぎ再び増加傾向に戻った。
15日から首都圏第2段階、非首都圏第1.5段階に「社会的距離の確保」を緩和して数日経たないうちに感染者が増えると政府は対応策作りを苦心している。
17日、中央防疫対策本部はこの日0時基準で韓国の新規感染者が621人増えたと明らかにした。前日(457人)より164人増えた数値だ。新規感染者数が600人台にのぼったのは1月10日(657人)以降38日ぶりだ。累積感染者は8万4946人になった。
この日、新規感染者の感染ルートをみると、地域発生が590人、海外流入が31人だ。
昨年11月中旬から本格化した第3次大流行は昨年12月25日一日感染者数が1240人まで増えるなど、頂点となって以来徐々に減少する流れを見せたが、最近散発的な感染が相次ぎ再び増加傾向に戻った。
15日から首都圏第2段階、非首都圏第1.5段階に「社会的距離の確保」を緩和して数日経たないうちに感染者が増えると政府は対応策作りを苦心している。
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