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【コラム】大統領は国民統合の象徴だ=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
土曜日。12日にも違わず太極旗部隊が集まった。ソウル駅から崇礼門(スンネムン)を経て、市庁広場、光化門(クァンファムン)、社稷(サジク)公園へ行く道路に太極旗が列をなして歩いていた。星条旗も一緒に持った人も多い。子どもの音楽隊を連想させる大きな太鼓を体の前に下げて叩きながら歩く人、農楽器で盛り上げる行列もいる。

ところどころで先導する放送車は鋭い声で政府を非難する。文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対する攻撃、朴槿恵(パク・クネ)元大統領を擁護するスローガンで歌を交互に歌う。太極旗だけではない。あちこちで拡声器から声が聞こえる。極端な対決の様相が互いが違う国の人のように不安だ。物理的衝突が行われないのが有難いばかりだ。

文大統領が就任してから20カ月を越えた。ろうそく集会に対抗する集会として始めたが、この政府のスタート後だけで数えてもすでに88回目の集会だ。率直に筆者は太極旗集会の主張には共感し難い。80%の国民が賛成して弾劾した。それなのに「裏切者」、「弾劾7敵」と言いながら過去の与党議員にさらに鋭い攻撃の刃を切りつけている。


保守の進路を遮っているのではないか。過去9年間の執権期間を反省し、新たな姿に生まれ変わっても支持を受けられるか疑わしいが、かえって弾劾以前に戻そうとするとは。現政権に対する不満が大きくなれば自ずと票が戻ってくると信じているからなのか。

しかし、共感するかどうかは二の次だ。民主主義という国の都心が毎週数万人のデモで麻痺しているのに、頭のおかしい人々のとんでもない主張だと片づけるばかりで終わりなのか。私達は何もなかったかのように新しい週が始まれば良いのか。

文大統領は就任辞で「私はあえてお約束します。2017年5月10日、この日は真の国民統合が始まる日として歴史に刻まれるでしょう」と叫んだ。文大統領は自身を「ロウソクの大統領」と規定した。それが「ロウソク集会勢力」だけの大統領という意味ではないと思う。古い体制、積弊を一掃し、国らしい国を作るという「ロウソク集会の精神」を強調した言葉だ。

しかし、本当に「国民統合」が始まったのか。与民館執務室の雇用状況図のように、大統領も私たちも忘れた単語なのではないか。大統領は「もう激しかった競争の瞬間を後にして共に手を取り合って前に前進しなければならない」と言ったが、手を取り合うのは見当たらない。



【コラム】大統領は国民統合の象徴だ=韓国(2)


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