ソウルの一日の平均PM2.5(微小粒子状物質)の濃度が歴代最高値である127マイクログラム/立方メートル(午後9時基準)を記録した14日午後、南山(ナムサン)Nソウルタワーが赤色に点灯している。PM2.5注意報(1時間当り平均濃度が90マイクログラム/立方メートル以上で2時間以上持続)が発令された場合に赤色の照明が点灯される。赤色はPM2.5濃度「非常に悪い」、黄色は「悪い」、緑色は「普通」、青色は「良い」を表す。
今回の粒子状物質非常低減措置は制度施行後初めて3日連続で発令された(13日~15日)。
粒子状物質は15日午後から落ち着くだろうと韓国気象庁は予報している。
今回の粒子状物質非常低減措置は制度施行後初めて3日連続で発令された(13日~15日)。
粒子状物質は15日午後から落ち着くだろうと韓国気象庁は予報している。
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