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【コラム】イカとタコの統一=韓国

[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] 2018年02月16日 13時01分

  「韓国、北朝鮮の言語の抑揚や話はある程度の差があるけれど聞き取れるのに、『イカ』と『タコ』は韓国、北朝鮮で正反対だ」〔任鍾晳(イム・ジョンソク)大統領秘書室長)

  「そこから統一しなければ(笑い)」〔金与正(キム・ヨジョン)北朝鮮労働党中央委第1副部長〕

  文在寅(ムン・ジェイン)大統領をはじめとする韓国側の人達と北朝鮮高位級代表団の10日の青瓦台(チョンワデ、大統領府)での昼食の場で出た話だが、半分だけ正しい。北朝鮮の食堂で「タコ炒め」を注文すると韓国のイカが出てくる。北朝鮮の『朝鮮大百科事典』は「タコ」を10本の足があるイカの絵を描いて説明している。ところが北朝鮮の「イカ」がすなわち韓国のタコではない。北朝鮮社会科学出版社の『朝鮮語大辞典』でイカを引くと「胴が鶏卵の形で少し平たい方…骨は薬剤に使われる」という表現が出てくる。イカが卵形とはちょっと混乱する。再び『朝鮮大百科事典』を引いたところ、絵だけ見てもすぐに分かる。まちがいなくコウイカだ。

  韓国、北朝鮮の言語でイカとタコが入れ替わったのは、やはり分断のためだ。1929年に朝鮮語辞典編纂会は「人類の幸福は文化の向上を通じて増進され、文化向上は言語の合理的整理と統一で促進される。落伍した朝鮮民族を再び生かすには何よりも言語を整理して統一しなければならない」とし、朝鮮語辞典の編纂に取り組んだ。しかし、日帝の弾圧のため遅れ、解放後の47年に朝鮮語学会が『朝鮮語大辞典』を発刊する。少なくとも韓国、北朝鮮が分かれる前に整理されたこの辞典によればイカとタコは「足が10本のイカ、8本のタコ」という我々の常識に符合する。ただし、タコはそのままタコなのに、イカはコウイカに近い。

  北朝鮮で「タコ」がイカになったのは標準語(ソウルの方言)に対応して平壌(ピョンヤン)を中心に言語の民族的特性を保存・発展させるという趣旨で66年に「文化語」を指定してからと推定されるが、正確な根源は分からない。ただし明らかなのは南側にはタコでなくイカをめぐる混線があるという点だ。魚に関する本を書いた世和(セファ)高校教師の李泰ウォン(イ・テウォン)氏は「昔はイカと言えば北朝鮮のように主にコウイカを示した」とし、「韓国で今よくイカと呼ばれるものは以前はイイダコと言った」と話した。北ではイカが「タコ」に、南では「イイダコ」がイカに変わったわけだ。言語の統一も南北対話に劣らず私たちの中の交通整理が必要だ。北朝鮮の「タコ」だけが珍しいだろうか。イカとタコの小さな統一のためにさえも我々当然すべき我々の役目がある。

  ソ・ギョンホ/論説委員
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