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米軍撤収を防いだ「第2次仁川上陸作戦」37人の特攻隊(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

作戦成功後に撮影された記念写真。少数の人員で大きな戦果をあげた、隠れた勝利の主役。(写真=戦争記念館)

国軍は2月10日の満潮時間の午後6時に上陸を敢行することにした。ところが作戦当日に予期せぬ問題が発生した。悪天候で徳積島に駐留していた海兵隊の搭乗が遅れ、満潮に合わせた上陸は不可能だった。急報に接した「白頭山」のノ・ミョンホ艦長は、仁川港に接近した各艦艇から志願者を募集して上陸部隊を編成した。その結果、計37人の志願者で構成された特攻隊が組織された。

午前7時に京畿湾に布陣した米第95機動部隊の支援砲撃が始まると、そのスキに特攻隊が造船機械製作所埠頭(現万石埠頭)に上陸した。橋頭堡を確保したキム・ジョンギ少佐はそれぞれの目標を制圧した後、午後9時までに気象台高地(現自由公園)に集合するよう命じた。大部隊が上陸したように欺まんするために「第1大隊突撃前へ、第2大隊突撃前へ」と叫ぶと、共産軍は戦意を喪失して逃走した。

ついに午後9時に我軍は仁川港を監視できる気象台高地を確保し、戦闘は幕を下ろした。規模が小さくあまり知られていないが、作戦の意義は大きかった。サンダーボルト作戦と命名された反撃当時、仁川西側の側面を我軍が占領すると、背後の遮断を恐れた共産軍は応戦をあきらめて漢江(ハンガン)を渡って北に退いた。第2次仁川上陸作戦は闇の中の光のような勝利だった。

米軍撤収を防いだ「第2次仁川上陸作戦」37人の特攻隊(1)

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