본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

国境を超えたAI人材争奪戦…米中の二艘引き戦術に日本「25万養兵論」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
最近に入り、日本はAI人材養成に国の力を総動員する動きを見せている。日本経済新聞によると、日本は大学と高等専門学校(技術人材を養成する5年制学校)の全大学生(約50万人)に基礎AI教育を受けさせる計画だ。プログラミング構造とAI倫理などに対する理解度を引き上げて一定水準に到達すれば修了証も発行する。そのうち半数である年間25万人は専門人材で養成するという目標もたてた。文系も例外ではない。4年制大学文系学生の15%に相当する7万人をAI人材として教育する方針だ。「AIと経済学」「データ科学と心理学」のような統摂講座を活用するものとみられる。菅義偉官房長官が議長を務める統合イノベーション戦略推進会議が29日このような内容を盛り込んだ「AI戦略」を公表することだと日経は伝えた。

しかし、現実は容易でない。即戦力になる人材が必要なためだ。日本産業界は来年末までにAIを含めたIT関連の人手が30万人ほど空席になると推算した。名古屋に本社を置く自動車部品会社JTEKT(ジェイテクト)で人事を担当する水畑恭平氏は、今年初め、英国ロンドンで採用面接を行った。欧州各地から書類選考で選んだ人材を選抜するためだ。水畑氏はNHKとのインタビューで「人材獲得競争は非常に激しく、新卒も中途も苦しい状況が続く」とし「海外に活路を求めた」と吐露した。日本政府の調査によると、東京大など主要11校におけるAI関連修士修了生は年間900人水準だ。全国的にも2800人余りにとどまる。内閣府関係者は「現実的に理科大学進学生が少ないうえ、その中でもAI分野の専攻進学生ははるかに少ない」とNHKに話した。

賃金問題も議論されている。フェイスブック(Facebook)のデータ科学者の年俸は4億5000万ウォン(約4364万円)程度だと言われている。グーグル・アマゾン(Amazon)・IBMもほぼ同じ水準という。ところでこのような高額年俸を提示しても人集めが容易ではないというのが業界の雰囲気だ。日本企業が最高級のAI人材の誘致に苦労している理由だ。日本では年俸1億ウォンがほぼ最高水準だ。IT全般に広げてみても、米国は平均1億2000万ウォンである反面、日本では6000万ウォン程度で倍ほどの違いが生じる。能力や成果を重視する米国・中国企業と違い、年功序列を強調する日本の遅れた企業文化も問題点だとの指摘を受け続けている。


NHKは今年2月、AI人材不足を扱った特集放送でドイツを模範事例に上げた。巨大資本に動く米国と中国企業の間でドイツが善戦しているということだ。

ドイツはすでに1988年官民共同でAI研究所を設立した。その後、マイクロソフトやアマゾンの研究開発センターを誘致しながら人材確保を急いだ。その結果、AI人材養成の核心である専門講師を多く輩出することができた。ドイツ政府はこのような専門家育成のために2025年までにAI分野に30億ユーロ(約3728億円)を投じる計画だ。最先端の高難易度教育も、結局は“人”がするのだ。



国境を超えたAI人材争奪戦…米中の二艘引き戦術に日本「25万養兵論」(1)


関連記事

この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴