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対北工作員「黒金星」、北に軍事機密を渡した疑いで逮捕

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ソウル中央地検公安1部は3日、韓国の軍事機密を北朝鮮工作員に渡した疑い(国家保安法違反)で「黒金星」パク某容疑者(56)と防衛企業であるL社幹部ソン某容疑者(45)ら2人を拘束した。

パク容疑者は1997年、大統領選挙を控え、いわゆる「北風事件」当時国家安全企画部(現国家情報院)の対北工作員として活動した人物だ。同容疑者はこの事件以後、中国に滞在しながら対北事業をして来たという。検察と国情院によるとパク容疑者は2004年、中国で活動している北朝鮮工作員に包摂された後、2005~2007年、工作金を受け取り、軍で使っている各種作戦教理・野戦教本などを伝達した疑いだ。国情院はパク容疑者が軍の機密事項を手に入れるために接触した軍の関係者を探すことに力を入れている。

防衛事業体幹部ソン容疑者も2005年、軍通信装備関連内容を北朝鮮工作員に伝達した疑いがもたれている。また2008年「北朝鮮住民と接触してもいい」という政府の承認を受けず中国北京で北朝鮮工作員と会って通信中継機事業対北進出を協議した疑いもある。


ソン容疑者は陸軍中佐出身であることがわかった。パク容疑者とソン容疑者はお互いに知りあいだが2人がスパイ行為を共謀したかは確認中だと検察は付け加えた。





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