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韓国政府の積弊清算「理性の法廷」に戻るべき(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
今までの捜査の流れから見れば梁元大法院長に対して検察は拘束令状を請求する可能性が高い。捜査チームの関係者が話したように「元大統領を2人拘束している状況で元大法院長だからと言って躊躇する理由がない」という点だ。検察は1、2度追加調査をした後、容疑確定のために内部議論を経る方式で令状請求を発表するものと予想される。

それでは、梁元大法院長はどうすべきなのか。裁判所内部、特に高裁部長判事級以上では拘束令状実質審査をあきらめなければならないという主張が出ている。検察に口実を与えてはならないという分析から出た話だ。梁元大法院長の要求で実質審査が行われる場合、裁判所にまた別の損傷を与えるおそれがあるためだ。司法府の元首長が捜査官に囲まれて法廷に出てくる姿が裁判所の信頼と権威のためにならないという意味だ。ここで令状が棄却された場合、検察と進歩勢力は裁判所に対して「積弊勢力の抵抗」と攻撃する可能性が高い。検察の立場では(囲碁の)「花見劫」のようなものだ。この事件初期から裁判所と保守勢力の間では梁元大法院長がすべての責任を背負ってくれることを願う要求がかなりあった。だから最後でも大乗的次元から令状実質審査をあきらめる姿を見せてくれと言うことだ。

梁元大法院長の司法処理は金命洙(キム・ミョンス)大法院長にとってもろ刃の刃にならなければならない。事件の終結でなく抵抗と闘争の出発点になるおそれがある。再び裁判所幹部の話。「金命洙大法院長が自らの調査後告発などの措置を取る代わりに検察にあらゆる事を一任した後、対岸の火を見物するように捜査を見守ったのはリーダーシップの失踪」と話した。無理な人的清算の意図があったものとみなすべきだという主張だ。だから裁判所内部では彼の去就表明を要求する声が明るみにでる公算が大きい。だが「私は決して負けるゲームはしない」と口癖のように話してきた彼の態度を考え合わせた時、裁判所内部はもう一度保革対決の様相の産みの苦しみを味わうと予想することができる。


検察の立場からも司法壟断捜査の一段落が一息つく状況であることを意味しない。保守勢力は検察の積弊捜査が政派的になされていると絶えず批判してきた。そのため検察も今からは新積弊勢力に対する捜査への備えを設けなければならないという要求が多い。元検察幹部は「刑事犯罪は原則的に故意だったという点を立証してはじめて処罰が可能だが、今まで積弊捜査は枠にはめるようなやり方で行われた部分もなくはない」と指摘した。職権乱用疑惑の乱用ということだ。現政権スタート以降行われた検察の捜査が良い評価を受けるには権力層の不正疑惑に対する捜査も同時に行われるべきだという要求が続いている。検察権は権力と正面対立した時、その存在の価値を認められた。

法は弱者を縛って支配するための強者の発明品で、道徳は強者を制限して阻止しようとす弱者の発明品という哲学的論拠はすでに人類文明の誕生と共に出ている。梁元大法院長が検察に呼び出される今、文在寅政府と検察は明確に強者の位置にある。市民が現政権と検察に道徳的身の振り方を要求する理由もそこにある。元大法院長の立場表明を興奮と叫び声ばかりで妨げ、無理やり検察に追いやるのは野蛮の時代のやり方だ。いわゆる司法壟断事件を最後に現政権の積弊清算が理性の法廷に戻ることを期待するばかりだ。

パク・ジェヒョン/論説委員



韓国政府の積弊清算「理性の法廷」に戻るべき(1)


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