北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党部長。[写真 朝鮮中央テレビのキャプチャー]
金部長は、米国が昨年のバイビット(Bybit)のハッキング事件も北朝鮮と結びつけたとし、サイバー犯罪が発生するたびに北朝鮮に責任を転嫁し、国際的なイメージを毀損しようとしていると非難した。
米国が没収した暗号資産を国家戦略備蓄資産として造成すると発表した点にも言及した。金部長は「いわゆる窃取された巨額の暗号貨幣資金が回収される場合、誰にそっくりに返るかを調べてみれば今回のハッキング事件の背後に対する端緒が与えられるかも知れない」と主張した。ただし、これを裏付ける具体的な根拠は示さなかった。
金部長は、米国の北朝鮮に対する敵対的な態度を再確認したとし、「大変不快極まりない米国の敵対的態度に対してわれわれは多くの側面から再考してみる問題があるであろう」と明らかにした。
この記事を読んで…