タイのバドミントン界の有望株、ピチャモン・オパトニプス。[写真 sns]
国際検査機関(ITA)は21日(日本時間)、公式ホームページを通じて、バドミントン選手のピチャモンの検体から禁止薬物フロセミドが検出されたと発表した。
ITAは「フロセミドは世界アンチ・ドーピング機関(WADA)の禁止リストに利尿薬およびドーピング隠蔽薬として掲載されている」とし「競技内外を問わず、あらゆる状況で使用が禁止されている」と説明した。
続いて「アスリートが急速に体重を減らすため、体内の水分を排出する目的で使用することがある」とし「今回の検体は、ITAが17日に名古屋で実施した競技外のドーピング検査で採取されたもの」と伝えた。
ピチャモンにはすでに検査結果が通知されている。ITAは「すでに今回の件については選手に通知されていて、WADA規程およびOCA(アジア・オリンピック評議会)アンチドーピング規程に基づき、事案が解決するまで暫定資格停止処分を受けた」と発表した。
2007年生まれのピチャモンは、女子シングルスで台頭している新星だ。2023年の世界ジュニア選手権で優勝して頭角を現し、アイドルのような容姿でも人気があり「タイのプリンセス」とも呼ばれている。
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