5月14日(現地時間)、中国・北京の人民大会堂東門広場で、ドナルド・トランプ米大統領と習近平中国国家主席が公式歓迎式典の最中に歓談している。[AFP=聯合ニュース]
AFP通信は17日、米政府当局者の話として、習主席が米東部時間の23日午後4時ごろ、ワシントンDC近郊のアンドルーズ統合基地に到着する予定で、トランプ大統領が同基地で開かれる歓迎行事に出席すると報じた。
米政治専門メディア「ポリティコ」によると、トランプ大統領が2期目に入ってから、外国首脳を空港で自ら出迎えるのは初めてだ。ポリティコはこれを、「米国が習主席からいくつかの政策上の成果を引き出すための働きかけの一環」と評した。
トランプ大統領と習主席は24日にホワイトハウスで首脳会談を行い、同日夜には国賓晩餐会が開かれる予定だ。習主席は25日、2泊3日の訪米日程を終えて帰国する見通しだ。
一方、首脳会談を前に、両国の外交トップも事前調整に乗り出した。中国国営の新華社通信によると、王毅・中国外相とマルコ・ルビオ米国務長官は17日に電話会談を行い、両国間の高官往来について協議した。
王外相は「双方は平等・尊重・互恵の精神に基づき、次の高官級の往来に向けて十分に準備しなければならない」と述べ、意思疎通の強化、協力の推進、意見の相違を管理することを強調した。
新華社通信は、両国が中東情勢などについても意見を交わしたと伝えた。
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