昨年7月9日(現地時間)、紅海でフーシ派の攻撃を受けたギリシャ海運会社所有のリベリア船籍貨物船「エタニティC」 [EPA=聯合ニュース]
ロイター通信によると、UKMTOは同日、サウジアラビアのアルシュカイク南西およそ70海里(約130キロ)沖で事故が発生したとの通報を受けた。
UKMTOは「タンカーの船長から正体不明の飛翔体が船に命中したとの報告を受けた」とし「この攻撃により船内で火災が発生し、乗組員が消火活動をしている」と説明した。
現時点で人的被害や原油流出は報告されていない。
フーシ派は自らがサウジアラビアのタンカー2隻を標的とした軍事作戦を実施したと発表した。攻撃した船舶は「エンセリア号」と「ライラ号」と明らかにし、これら船舶が海上封鎖措置を違反したと主張した。
フーシ派は20日、サウジアラビアによるフーシ派支配地域の港湾および空港の封鎖や、イエメンのサヌア国際空港への攻撃に反発し、サウジアラビアに対する海上封鎖を宣言していた。
サウジアラビア当局は今回の攻撃について現時点で公式立場を明らかにしていない。
この記事を読んで…