自打球が股間に直撃して倒れたアスレチックスのクロダ・グラウアー [AFP=聯合ニュース]
アスレチックス球団は22日(日本時間)、グラウアーが睾丸破裂の診断を受けたと明らかにした。グラウアーは10日間の故障者リスト(IL)に入った状態だ。
グラウアーは21日、米アリゾナ州フェニックスのチェイスフィールドで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に5番・三塁手で先発出場し、2-0とリードした5回表の2打席目にけがをした。
ボールカウント2ストライクから内角直球を打ち、自打球が股間に当たって倒れた。グラウアーは深刻な痛みをこらえながらまた打席に戻り、4球目の外角高めのストレートをセンター前に運んだ。その後、6回裏の守備の前に交代し、病院に向かった。
アスレチックスのマーク・コッツェイ監督は22日、MLBドットコムなどのインタビューで「入院したグラウアーを見たが、表情は明るかった」とし「大変な苦痛だったはずだが、打席で安打を放って守備も1イニング消化したというのが信じられない。彼の闘志に驚く」と話した。
グラウアーはこの日、最初の打席でメジャー初本塁打を放つなど3打数2安打1打点をマークし、チームは5-2で勝利した。
先月30日にマイナーリーグから昇格したグラウアーはけがをするまで最高の活躍を見せた。デビュー後16試合で60打数25安打、打率4割1分7厘をマークし、アスレチックス球団で1912年のエディ・マーフィーに並ぶデビュー後16試合の最多安打記録となった。
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