逆転負けを喫したイングランド代表のハリー・ケイン(左)とジュード・ベリンガム [AP=聯合ニュース]
イングランド代表は16日、米アトランタ競技場で行われた2026国際サッカー連盟(FIFA)北中米W杯準決勝でアルゼンチン代表に1-2の逆転負けを喫した。
イングランドは後半10分、アンソニー・ゴードンの先制ゴールでリードした。試合終了まで残り5分の時点でもリードを守り、決勝進出を目前に控えていた。
しかしリオネル・メッシを防ぐことができなかった。メッシは後半40分、エンソ・フェルナンデスの同点ゴールをアシストし、後半アディショナルタイムには正確なクロスでラウタロ・マルティネスのヘディング決勝ゴールまでお膳立てした。
イングランドはわずか数分間に2失点し、目の前の決勝行きチケットを逃した。敗戦が決まるとベリンガムは1人で立ち尽くし、沈痛な表情を浮かべる姿が画面に映し出された。その後、ベリンガムは前にいたアルゼンチン代表のバレンティン・バルコの後頭部を手で叩いた。準決勝に出場しなかったバルコは当時、チームメイトと共に決勝進出を祝っていた。
結局、エリオット・アンダーソンをはじめとするイングランドの選手らがベリンガムをなだめ、その場から連れ出した。両チームの選手の衝突が大きな事態になるのを防ぐためだった。
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