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米独立記念日に「トランプ殺せ」…反米の噴出口となったハメネイ師の葬儀(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

3日、イラン・テヘランの大規模礼拝施設「モサラ」で開かれたアヤトラ・アリ・ハメネイ前最高指導者の葬儀に参列したロシアのメドベージェフ国家安全保障会議副議長(右)がイラン政府の高官らとあいさつを交わしている。 [EPA=聯合ニュース]

ハメネイ師の息子であり現最高指導者モジタバ・ハメネイ師は葬儀に参列しない見通しだ。モジタバ師は葬儀最終日の9日、父の故郷マシュハドで行われる埋葬式に参列して祈りを捧げることを望んでいたが、イスラエルによる暗殺や潜伏先の追跡を懸念して警護当局が拒否したと、ニューヨーク・タイムズがイラン革命防衛隊(IRGC)関係者の話として報じた。

モジタバ師は最高指導者に選出された今年3月以降、公の場に姿を現していない。アフマド・バヒディIRGC総司令官やガリバフ議長ら指導部は追悼行事に参列した。


葬儀にはロシア、中国、パキスタン、トルコなど30カ国の高官が出席した。ロシアからはプーチン大統領の側近メドベージェフ国家安全保障会議副議長、中国からは全国人民代表大会常務委員会の何維副委員長が弔問した。


域内で衝突して関係が冷え込んでいる国の関係者らも一堂に会した。昨年、武力衝突を起こしたパキスタンとアフガニスタンからはそれぞれシェバズ・シャリフ首相とムニール陸軍元帥、ムッタキ外相が出席した。イラン戦争の過程でIRGC(イラン革命防衛隊)と衝突したイラク・クルド自治区のバルザニ議長も弔問した。湾岸地域の国からはイランとの関係改善を望むサウジアラビア、カタール、オマーンが代表団を派遣した。

一方、欧米の主要国は出席しなかった。イラン外務省は米国とイスラエルの空爆を支持した国や欧州の政府は招待しないと明らかにしていた。韓国も同じだ。外交部の関係者は「在イラン韓国大使館側で葬儀に参列しようとしたが、イラン側から『外交団については会場の都合により参列が難しくなった』という通知を受けた」と伝えた。

ハメネイ師の棺は6日にテヘランを発ち、7日に宗教都市ゴム、8日にシーア派の聖地であるイラクのカルバラとナジャフを経由した後、9日にマシュハドに埋葬される予定だ。イラン政府は3日間のテヘランでの葬儀行事だけで最大2000万人が参列すると予想した。


米独立記念日に「トランプ殺せ」…反米の噴出口となったハメネイ師の葬儀(1)

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