トランプ米大統領が9日、専用機に搭乗する前に記者らと話している。[写真 AFP=聯合ニュース]
AFP通信によると、トランプ大統領はこの日ホワイトハウスで記者らに「とても立派な合意を成し遂げる最後の段階に来ている」と話した。交渉妥結までかかる時間を問う言葉には「2日か3日程度」と答えた。交渉進行状況については具体的に説明しなかった。
トランプ大統領は前日の8日にはイスラエルのネタニヤフ首相に終戦交渉相手であるイランへの攻撃中断を要求し、「気を付けなければ1人で取り残されることになるだろう」と圧迫したと主張した。
通話直後にトランプ大統領はトゥルース・ソーシャルにイスラエルとイラン両国に発砲中断を要求し、「双方とも即刻停戦を望んでいる。最終交渉は進行中」と明らかにした。イスラエルメディアのチャンネル12も「イスラエルがトランプ大統領の要請によりイランに対する攻撃を中断した」と報道した。イラン軍もこの日イスラエルに対する作戦を中止すると宣言した。
一方、トランプ大統領はこの日ホルムズ海峡近くで発生した米陸軍アパッチ攻撃ヘリコプター墜落事故と関連し、「操縦士2人は大丈夫だ。負傷していない」と明らかにした。ヘリコプターの墜落原因はまだ明らかになっていない。
CNNはこの日、トランプ大統領がイラン戦争勃発後に交流サイト(SNS)への投稿、公開席上、メディアとの通話などで公開的に少なくとも37回にわたり交渉妥結のニュアンスを漂わせたと報道した。イラン戦争は米国とイスラエルが2月28日に対イラン軍事作戦を敢行して始まった。
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