トランプ米国大統領が27日、ホワイトハウスで開かれた閣議に参加している。[写真 AFP=聯合ニュース]
CNNによると、来月25日から7月10日まで開かれる「グレートアメリカンステートフェア」の一環としてワシントンDCのナショナルモールで公演予定である「フリーダム250」シリーズに出演することにしていた歌手の多くが離脱している。
彼らは「フリーダム250」が非党派的な「アメリカ250」行事に対抗して作られたトランプ大統領主導の代案行事である点が確認され相次いで不参加を宣言した。
グラミー賞を受賞した有名ラッパーのヤングMC、ロックバンド「ポイズン」のボーカル、ブレット・マイケルズ、カントリー歌手のマルティナ・マクブライド、パンクバンドのコモドアーズ、R&Bグループのモリス・デイ&ザ・タイムなどは政治的関連性を理由にいずれも出演を取り消した。
これに対し、C+C ミュージック・ファクトリー出身のラッパー、フリーダム・ウィリアムスはSNSに「トランプとは関わらない」としながらも、ボイコットしろと騒ぐ人の方がよほどうっとうしいとし不満を表わした。
このように歌手が相次いで不参加を表明すると、トランプ大統領は直接マイクを握ると述べた。
トランプ大統領はこの日、トゥルース・ソーシャルで「歌手が水曜日の公演と関連して緊張していることを知っている。私も高額な報酬を受け取り幸せにならないいわゆるアーティストを望まない」と反発した。
続けて「世界最高の人気者でエルビス・プレスリー全盛期よりより多くの客を集める男、ギターもなくそれをやり遂げる男、祖国をだれより愛する男、歴史上最も偉大な大統領と呼ばれる男であるトランプを三流アーティストの代わりに連れてくる」としてコンサートで自身が直接演説するとした。
その上で「(コンサートと)同じ時間、同じ場所で『アメリカ復活』集会の開催を検討するよう命令する。ただ愛国者だけが招待されるものであり、ワイルドで美しい米国の祭典になるだろう」と付け加えた。
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