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「数字より能力が重要」…米国、在韓米軍削減を示唆

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

エグザビエル・ブランソン在韓米軍司令官が8月8日、京畿道平沢(キョンギド・ピョンテク)の在韓米軍基地キャンプ・ハンフリーズで記者懇談会を行っている様子。[写真 在韓米軍司令部]

エグザビエル・ブランソン在韓米軍司令官は「在韓米軍は数字が重要なのではなく、配備戦力など能力が重要だ」と述べた。事実上、在韓米軍削減の可能性を排除しない発言であり、韓半島(朝鮮半島)に駐留する在来式戦力の規模を減らし、中国牽制(けんせい)に最適化された方向で在韓米軍を再配置するという米側の「同盟の現代化」要求と重なる内容だ。ブランソン氏は、この関連事項が8月25日に予定されている韓米首脳会談でも議題にのぼるとみられ、首脳レベルで在韓米軍の役割拡大などに関する何らかのメッセージが出る可能性を示唆した。

ブランソン氏は8月8日、京畿道平沢市(キョンギド・ピョンテクシ)在韓米軍基地キャンプ・ハンフリーズ内で、就任後初めて韓国メディアとの懇談会を開き、「司令官として在韓米軍に変化が必要だというのが私の考え」と述べた。在韓米軍能力強化のための方策として、第5世代戦闘機(F-35)配備など具体的な例も挙げた。現在2万8500人で固定されている駐留兵力を減らしても、先端資産の配備によってこれを補うことができるという意味に読める。ただし在韓米軍は「削減があると述べたわけではない」と説明した。


韓米首脳会談で在韓米軍調整問題が扱われるのかという質問にも、「何が議論されるかは分からないが、関連する決定があるだろう」と答えた。続けて「純粋に数字に関する議論ではなく、任務のために利用可能な能力についての議論になるだろうと私は考えている」と述べた。


今年5月にも、在韓米軍など海外駐留米軍の再配置を意味する戦略的柔軟性に関連して、ブランソン氏は「すべてのことについて議論する余地がある」と述べていた。

この日、ブランソン氏は在韓米軍のパトリオット砲台3基と部隊員が今年4月に中東へ移動した事例を、全世界の米軍に戦略的柔軟性を適用した例として挙げた。

また、「一カ所に固定されていることは軍事的に実用性が低く、我々が一つの任務以外にも他の任務を遂行できるのであれば問題ないと考える」とも述べた。

◇中国「西海(ソへ、黄海)影響力拡大」内海化の試み…ブランソン氏「韓国主権侵害、容認しない」

ただしブランソン氏は、「『米国が台湾を支援すれば韓国も共にすべき』というような要求が決まったかのように考える必要はない」とし「我々が韓国に求めているのは、北朝鮮に備えてより大きな役割を発揮することであり、他のこともできるよう同盟を現代化し、柔軟性を発揮してほしいということ」と述べた。これは、韓国が北朝鮮に対する防衛を専門的に担当できる自立的能力を確保することを前提に、大きな枠組みで米国の対中牽制戦略に寄与するよう求める米国防総省の認識とも一致している。

李在明(イ・ジェミョン)政権下で戦時作戦統制権(戦作権)転換が加速する見込みかという質問に対し、ブランソン氏は「米韓は条件に基づいて合意した戦作権転換計画がある。近道を選べば、韓半島戦力の備えの態勢を危うくする可能性がある」とし、「スピード戦」に対して否定的な立場を示した。一部では、在韓米軍の規模や役割の変更によって戦作権転換が加速する可能性があると予想しているが、これは別個の事案であることを明確にした形だ。

ブランソン氏は、西海で影響力の拡大を狙う中国のいわゆる「内海化」の試みについて、「韓国の主権が侵害され得る点に留意し、これを容認しない」と明らかにした。また「詳細を明らかにはできないが、我々(米韓)は西海に関して特定の措置を取っている」と述べ、すでに双方が中国の「グレーゾーン挑発」に共同対応していることを示唆した。

韓米が8月の共同演習「乙支(ウルチ)フリーダムシールド(UFS)」期間中の一部野外機動訓練(FTX)を9月に調整したことに関連し、韓国側が水害復旧のための軍兵士投入などを理由に挙げたと説明したブランソン氏は、「演習を一部調整したが、備えの態勢のための演習は完全な形で行う」と述べた。



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