28日、あるネットユーザーは、江原道のあるサービスエリアで1万6000ウォンのカルビタンを注文すると、手入れされていない肉と脂身の塊が出てきたと明らかにした。[写真 コミュニティ「ボベドリーム」]
28日、あるオンラインコミュニティには、江原道(カンウォンド)にある高速道路サービスエリアで1万6900ウォン(約1800円)のカルビタンを注文し、驚くべきことを経験したという投稿があった。
投稿者A氏はカルビタンの肉の一片を持ち上げながら「真っ白な脂肪層が出てきた。江原道のイカではなく、単なる脂肪の塊だ」と伝えた。さらに「別のカルビを持ち上げてみると、筋膜が全く取り除かれておらず、噛むことができなかった」とし、「さらに別の肉を持ち上げてみると、厚い脂肪層の間に隠れた小さな肉片が見え、もっと腹が立った」と語った。
これを見たネットユーザーは「客をカモにしている」「だからサービスエリアの食べ物は買わない」などと反応した。カルビタンの肉が本物のカルビ部位ではないという意見も出ている。
最近オンラインでは、高速道路サービスエリアの食事に対する不満の声が相次いでいる。23日には、たくあんやニンジン、少量のツナしか入っていない6000ウォンのキンパの写真が公開され、「コンビニのキンパのほうが100倍マシだ」という批判が起きた。先月には1万1000ウォンの豚カツの写真が公開され、あまりにも薄くて「スルメフライか?」という反応が殺到した。
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