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世界的な猛暑の中、米サンフランシスコ一帯で「歴代級の寒い夏」…平均15度

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

今月21日(現地時間)、濃い霧に包まれた米国サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジ。[写真 AFP=聯合ニュース]

世界各地で猛暑が猛威を振るう中、米国西海岸地域では異例の「寒い夏」が続いている。




米国気象庁(NWS)サンフランシスコ湾地域支所は27日(現地時間)、この地域の今年6~7月の日中最高気温が歴史的に低い水準を記録したとX(旧ツイッター)で発表した。


NWSによると、「夏がこれほど寒く始まった最後の時期」は、サンフランシスコ市内の場合1982年、サンフランシスコ国際空港の場合1965年だったという。今夏、サンフランシスコ市内は43年ぶり、サンフランシスコ国際空港は60年ぶりに日中最高気温の平均値が最も低かったことになる。

韓国系住民が多い南部サンノゼ地域では、1999年以来26年ぶりに最も低い気温を記録した。地元紙ロサンゼルス(LA)タイムズによると、サンフランシスコ市内の7月平均気温は摂氏15.2度、サンノゼの平均気温は摂氏19.7度を記録した。

サンフランシスコ湾東部地域のオークランドでは、今月に入って摂氏23.9度以上に上がった日はわずか1回だけだった。今年2月に同程度の気温が3回記録されたのと比べると、この夏は過去の冬よりも寒いことになる。

この現象について、気象学者マット・メレ氏は、カリフォルニアに通常暑い天気をもたらす季節性高気圧システムが今年は平年とはやや異なる配置になっていると説明した。これにより、太平洋沿岸北西部とカリフォルニア上空に低気圧システムが滞留し、雲が広がり気温が下がったという。

この地域を訪れた観光客たちは、予想外の真夏の「寒い天気」に驚き、ジャンパーやマフラーを買うために余計なお金を使っていると地元メディアは伝えた。

南カリフォルニアのLA一帯でも昨夏よりはるかに穏やかな気温が続いている。LAでは、6月中旬に数日間30度を超える暑さが「一瞬」見られた後、これといった猛暑は訪れていない。ただし気象学者たちは「夏はまだ終わっていない」とし、8月から気温が急上昇する可能性に備えるべきだと警告した。

米国北東部地域には現在、猛暑警報が発令されている。ニューヨークの一部地域では前日、最高気温が30度を記録し、湿度を反映した体感熱指数は約38度に達した。



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