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LAデモの背後としてメキシコ大統領を名指した米国…根拠はなかった

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

今年3月、メキシコのシェインバウム大統領と米国のクリスティ・ノーム国土安保長官が歓談した。[写真 AFP=聯合ニュース]

米国で不法移民者問題を総括するクリスティ・ノーム国土安保部長官がロサンゼルス抗議デモの背後として、メキシコのシェインバウム大統領を名指すと、シェインバウム大統領が強く反論した。

ロイター通信によると、ノーム長官は10日(現地時間)、記者団に、ドナルド・トランプ米大統領政権の不法移民者取り締まりに抗議するLAデモについて「メキシコ大統領が暴力デモをあおった」と主張した。


ノーム長官は「メキシコのシェインバウム大統領がLAでさらに多くのデモを引き起こした」として「私はその点を糾弾する」と非難した。また「シェインバウム大統領は現在起きている暴力的なデモをあおってはならない」とし「人々は平和にデモする権利を持っているが、我々が目撃している暴力は米国で起きてはならない、容認できない行為」と述べた。


ただ、ノーム長官はこのような発言の根拠については具体的に説明しなかった。

これを受け、シェインバウム大統領は自身のXに立場を明らかにし、「本日の米長官の発言は絶対的に事実ではない」と反論した。また「米国経済の底辺で仕事をしながらメキシコにいる家族の暮らしに寄与する、正直で勤勉なメキシコ人を我々は支えていく」とし「対話と尊重が最善の道であり、誤解は解消されると確信する」と明らかにした。

これに先立ち、シェインバウム大統領は前日の定例記者会見で、「移民者関連のすべての手続きは適法であり、人間の尊厳性および法治主義を尊重する枠組み内で行われなければならない」と強調した。その一方で、暴力的行為はデモの手段として適切ではないと指摘し、「パトカー放火のようなものは抵抗よりは挑発に近い」と述べた。



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