본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

北朝鮮の極超音速ミサイル空中爆発…固体燃料エンジン燃焼問題の可能性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮が26日に東海上に向け極超音速中距離弾道ミサイル(IRBM)を発射したと推定される中で、開発中である固体燃料エンジンを無理に使い燃焼系統の問題で空中爆発した恐れがあると韓国軍当局が明らかにした。韓米日が今週海上・水中・空中・サイバーなど多領域軍事演習である「フリーダムエッジ」を初めて実施することに対する正面対抗であり、軍事同盟水準に上がった朝ロ間の密着を誇示しようと急いだという見方も出ている。

韓国合同参謀本部は26日、「きょう午前5時30分ごろ北朝鮮が平壌(ピョンヤン)周辺から東海上に向け未詳の弾道ミサイルを発射したが失敗したと推定される。韓米情報当局で追加分析中」と明らかにした。合同参謀本部関係者は記者らと会い「北朝鮮が発射したミサイルは1発で、250キロメートルほど飛行し元山(ウォンサン)から70~80キロメートル離れた東側海上で空中爆発した。破片は半径数キロメートルにわたり散らばり海に落ちた」と説明した。

韓国軍当局は、北朝鮮が固体燃料ロケットを使った極超音速ミサイルの性能改良に向け試験発射を試みて失敗した可能性を念頭に置いている。合同参謀本部関係者は「北朝鮮が今年に入って固体燃料極超音速ミサイルの試験発射に成功したと発表したが、これをさらに発展させるための試験をしたのではないかと推測する」と話した。


今回のミサイルは普段より多くの煙を出して東海上に発射したが、白翎島(ペクリョンド)と延坪島(ヨンピョンド)など北西島嶼と京畿道坡州(キョンギド・パジュ)と漣川(ヨンチョン)地域でもとらえられた。普段より煙が多く発生した理由に対し合同参謀本部関係者は「燃焼がまともにできなかったためかもしれない」としてロケットのエンジンに問題があった可能性に言及した。「異常な飛行をしたため飛行機雲が残り肉眼で識別できたもの」としながらだ。

ただし国防大学の権容守(クォン・ヨンス)名誉教授は「火炎に基づいて見れば固体燃料方式は明らかだ」としながらも、「頂点高度、最高速度、爆発高度のような飛行軌跡情報が不足した状況で極超音速ミサイルの失敗を断定するのは難しい」と話した。

極超音速ミサイルはロシアの技術伝授が懸念される分野で、北朝鮮がフリーダムエッジ演習に対抗するカードとしてこれを取り出した可能性がある。これは北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が2021年1月の第8回党大会で提示した国防分野5大核心課題のひとつでもある。ロシアのプーチン大統領が訪朝直後に分野を特定しないまま北朝鮮に「超精密武器」を提供できると明らかにし両国間の技術協力が行われるだろうといの懸念が提起されている。

北朝鮮が汚物風船と弾道ミサイルを並行し、再度ハイブリッド式挑発に乗り出した側面もある。北朝鮮は24~25日に相次いで汚物風船を飛ばした。合同参謀本部によると24日には汚物風船350個余りを散布し、京畿道北部とソウルなどに100個ほどが落下したほか、25日夜に飛ばした汚物風船は250個のうち100個ほどが京畿北部とソウルなどに落下した。

北朝鮮は4月に「新たに開発した極超音速滑空飛行戦闘部(弾頭)を装着した新型の中長距離固体弾道ミサイル『火星砲16ナ型』の初めての試験発射を行った」と明らかにした。「それぞれ異なる射程距離のあらゆる戦術、作戦、戦略級ミサイルの固体燃料化、弾頭操縦化、核兵器化を完全無欠に実現した」としながらだ。

だが韓国軍当局はこれを相当部分誇張されたとみる。射程距離が大幅に増えるなど技術進展はあったが、極超音速ミサイルの特徴である2次上昇に現れる急激な軌道変更など高難易度の性能を備えたとみる根拠はないというのが韓国軍の評価だった。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴