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「大学でもXXXで有名」…韓国軍死亡事故に関与した中隊長の個人情報流布

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国軍の資料写真。(写真は記事の特定内容と関係ありません)[シャッターストック]

陸軍乙支(ウルチ)部隊(第12師団)訓練兵死亡事故の後、軍紀訓練を指示した中隊長(大尉)の個人情報がオンラインで流布し、もう一つの論争を呼んでいる。

28日、複数のオンラインコミュニティーに軍紀訓練を指揮した中隊長の名前、年齢、出身大学、入学年度という内容の書き込みがあった。SNSアカウントや過去の写真も同時に載せられた。各種ポータルサイトでも個人情報を含む単語が訓練兵死亡事故関連語として出ている。あるユーチューバーが中隊長の個人情報をまとめたとして掲載した動画には「〇〇大学〇〇年度入学」「大学時代から〇〇で有名」、「〇〇出身」など個人関連内容と人身攻撃性の表現が入ったコメントが続いた。陸軍は軍関係者1人を別に配置して中隊長の心理状態を調べるという。

情報通信網法第70条などによると、誹謗目的でオンラインなどに虚偽事実を掲載して他人の名誉を毀損する場合、7年以下の懲役、10年以下の資格停止または5000万ウォン(約570万円)以下の罰金となる。事実であっても誹謗目的と名誉毀損が認められる場合、3年以下の懲役または3000万ウォン以下の罰金となることがある。


今回の死亡事故は23日午後5時20分ごろ、江原道(カンウォンド)麟蹄(インジェ)第12師団で軍紀訓練中に発生した。訓練兵Aは他の訓練兵5人と練兵場で完全軍装をして歩行している時に倒れ、病院に搬送されたが、2日後に死亡した。軍紀訓練とは指揮官が将兵に指示する体力鍛練や精神修養をいう。軍人権センターは「Aらは夜に騒いだという理由で罰を受けた」とし「完全軍装状態で歩いたり腕立て伏せをするなど規定にない軍紀訓練を受けた」と主張した。陸軍は中隊長と副中隊長を対して業務上過失致死・職権乱用過酷行為などの容疑を適用し、28日、江原警察庁に事件を送致した。

社会的波紋を呼んだ事件の当事者の個人情報が広まり、もう一つの問題に発展した事例は以前にもあった。今年3月、金浦市(キンポシ)の公務員が悪質なクレームに苦しんで遺体で見つかった後、オンラインでは「加害者の個人情報」という書き込みがあった。金浦市庁にクレームをつけて死亡公務員の情報をオンラインに公開した人物の個人情報が無分別に広まった。職業や家族関係など周囲の人に関する内容も含まれた。

昨年9月に保護者から児童虐待容疑で告訴されて「嫌疑なし」となった大田(テジョン)地域の小学校教師が自ら命を絶った後には、クレームを提起したと推定される保護者のSNSアカウントがインターネット上に出回った。当時、保護者から誤解を受けたある体育館館長の知人が「今回の事件と関係がない人」と釈明する事態となった。

中隊長が女性と伝えられ、コミュニティーを中心に性別関連文も多数出てきた。一部のネットユーザーは「女性兵が完全軍装をしたことがあるのか」「将校の性別が男性であればこのようなことはなかった」などとコメントし、84万人の女性会員を保有するコミュニティーでは「男性ばかりの軍隊なので事故が発生した」「中隊長の性別とは関係がない軍の問題」などの発言がみられた。

事件の本質から外れた個人情報暴露と男女間の葛藤は社会的な消耗にしかならないと、専門家らは指摘している。問題の原因究明や解決も妨げる。

白石大のキム・サンギュン警察学部教授は「個人情報の暴露は特定の対象を非難することで正義感を表出する方式」とし「内面の攻撃性を表出する集団暴力でなく真相究明に集中すべき時期」と述べた。成均館大のク・ジョンウ社会学科教授は「オンラインコミュニティーなどでジェンダー葛藤を誘発するのは真の性平等に近づく方法ではない」とし「国民はもちろんコミュニティー利用者も根本的な社会問題に共感してこそ同じことが繰り返されない」と話した。



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