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金正恩委員長「偵察衛星発射失敗、萎縮してはいけない」 問責もなし(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆金委員長、問責なく「萎縮してはいけない」

また金委員長は今回の演説で「偵察衛星発射が目標にした結実は達成できなかったが、我々は失敗を恐れて萎縮するのでなく、より大きく奮発することになるはず」とし「失敗を通してより多くのものを知り、より大きく発展するものだ」と強調した。

専門家らは通常の武器とは違い偵察衛星開発の至難な過程を意図的に浮き彫りにしながら宇宙開発事業を合理化しようとする意図があると解釈している。住民が見ることができる労働新聞にこの日の演説を掲載したのも、宇宙開発過程の失敗を痛恨の打撃のように受け止めないという金委員長の意図が込められたという分析が出ている。昨年2回の失敗は関連内容が労働新聞と朝鮮中央テレビ、朝鮮中央放送などの対内メディアでなく、対外メディアの朝鮮中央通信だけで扱われた。


統一研究院のホン・ミン研究委員は「『他国も衛星事業で失敗を何度も経験したため、自分たちの失敗もおかしなことではない』という意味」とし「正常な宇宙開発局のように試行錯誤を普遍化しようとしているようだ」と話した。ロシアの技術支援を念頭に置いて金委員長が今後の成功の可能性が大きいとみているという見方もある。

◆「自衛権行使を確実にする」

金委員長は偵察衛星保有を絶対に放棄できない課題と改めて強調した。「自衛的抑止力をより一層強化し、潜在的な脅威から国家の主権と安全を守護するうえで先決必須課題」と主張しながらだ。

また「実用的で必須といえる通信衛星や気象観測衛星、資源探査衛星でなく偵察衛星保有を先行獲得目標に決めて拍車を加えているのは、これの早期獲得がわが国家の安全と直結する焦眉の課題であるため」と述べた。結果的に偵察衛星保有を最優先軍事課題とし、失敗に関係なく以前より頻繁に衛星を打ち上げるという意味と解釈される。

また金委員長は北朝鮮の衛星打ち上げに対応した韓国軍当局の空中打撃訓練を「ヒステリー的な狂気」「許されない火遊び」と規定し、「圧倒的な断固たる行動で自衛権の行使は確実にしなければならない」と主張した。続いて、韓国の全領土を占領するという「領土完整守護」スローガンを持ち出した後、「軍事的報復力を稼働させるのは我々の憲法とその他の法律が承認した共和国武力の第一の使命」と脅迫した。偵察衛星の開発を継続し、同時に各種核・ミサイルの高度化にも集中するということであり、追加挑発が懸念される。


金正恩委員長「偵察衛星発射失敗、萎縮してはいけない」 問責もなし(1)

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