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イスラエル、救護トラックの誤爆に謝罪…米国「怒り」国際社会が猛非難

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イスラエルの国旗

国際社会の懸念にもかかわらずパレスチナ・ガザ地区の猛攻を継続しているイスラエル国防軍が救護団体の車両を誤認爆撃して民間人7人が死亡し、米国など西側を中心にイスラエルに対する批判の声が高まっている。6カ月近く続く戦争にも人質交渉は停滞状態で、反政府デモまで激化してイスラエルのネタニヤフ首相は窮地に追い込まれている。

2日(現地時間)、ロイター通信などによると、前日夕方ガザ地区中部デイルアルバラの倉庫に救護食料を手渡して帰途についたワールド・セントラル・キッチン(WCK)の車両3台がイスラエル国防軍の空襲を受けて乗っていた職員7人が亡くなった。死亡者の中には英国、オーストラリア、ポーランド出身の職員が含まれ、米国・カナダ二重国籍者1人と通訳のパレスチナ住民も少なくとも1人が犠牲になったとWCK側は明らかにした。

WCKは有名シェフのホセ・アンドレス氏が2010年に設立した国際救護団体で、昨年10月イスラエル・ハマス戦争が勃発してから先月までガザ地区に合計4200万人分に達する食事を支援してきた。1日夕方もデイルアルバラの倉庫に食糧100余トンを供給して帰る途中だった。


国際社会は激しく怒っている。ネタニヤフ首相は事故翌日に声明を出して「我が軍の意図せぬ攻撃により悲劇的事故があった」として責任を認めた。米国はやや異例にも「怒りを禁じえない」という強い立場を出した。ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー国家安全保障疎通補佐官は2日の会見で「イスラエル政府が調査を約束した。結果を見守りたい」としながら「調査の結果を公開して適切な責任が後に続かなくてはならない」と強調した。

自国民3人が亡くなった英国のキャメロン外相はこの日、イスラエルのカッツ外相との電話会談後、ソーシャルメディアX(旧ツイッター)に「イスラエルは今回の事態がどのように起きたのか早く説明しなければならない。地上で救護要員の安全を保障するために大きな変化が必要だ」と指摘した。カナダのジョリー外相も「殺人(killing)」という表現を使って、Xに「人道主義に基づいて汗水流す民間人に対するこのような攻撃は絶対に容認できない」と述べた。オーストラリアのアルバニージー首相もイスラエルに対して「責任を負え」と圧迫した。

AP通信は救護団体職員が誤爆惨事で亡くなったことを受けてWCKをはじめとする多数の非営利団体がガザ地区で当面活動を中断する方針を固めたと伝えながら、ガザ地区内の飢餓状態がさらに悪化する懸念が高まったと伝えた。

◇方向性を失った戦争、守勢に追い込まれたネタニヤフ

米国、英国など友邦まで怒りを表明し、イスラエル政府は守勢に追い込まれた。WSJはハマスせん滅を前面に掲げ、国際社会が止めるのも聞かずに戦争を強行したイスラエルが「今回の誤爆を基点に『非常に良くない結果(fallout)』に直面した」とし「このような状況はイスラエルをさらに孤立させて主要同盟国である米国との摩擦がさらに大きくなるだろう」と診断した。

専門家は今回の誤爆事件がイスラエルの軍事作戦や休戦交渉などに対する変数になるかどうかに注目している。米コンサルティング会社「ジョージタウン戦略グループ」のデイブ・ハーデン氏はWSJに「今回の誤爆がガザ地区休戦に対する要求をさらに高めるだろう」と見通した。

イスラエル国防軍はハマスの24個大隊のうち20個大隊を解体したと明らかにした。それとあわせて残りの4個大隊がラファに隠れていると見て掃討作戦を行っている。しかし民間人の被害が相次ぎ、バイデン大統領はイスラエルが民間人保護のために追加措置を取らない限りガザ地区最南端ラファ地上戦支援を保留し、一部武器の引き渡しを遅らせる可能性を示唆したという。

◇内部デモも激化

イスラエル内部でも反政府デモが4日連続で続くなど批判の声が高まっている。2日夜にもエルサレムにあるイスラエル議会建物前にデモ隊数千人が集まりネタニヤフ内閣の辞退を要求したと、AFP通信が報道した。

この日デモ隊のうち3000人余りはネタニヤフ首相の退陣を要求して議会から首相官邸前まで行進した。この日のデモにはエフード・バラック元首相も参加してネタニヤフ首相が昨年10月7日ハマスの奇襲攻撃に対する責任を取って退くべきだと要求した。人質家族は「ネタニヤフ首相がまだガザ地区に取り残されている人質130人余りの釈放のために努力せず、ただ戦争を利用して自分の任期を延長しようとしている」と批判した。

これに先立ち、先月31日に開かれたデモではガザ地区戦争勃発以降最大規模である10万人余りが集まってネタニヤフ政府の退陣と早期総選挙実施を要求した。1月にイスラエル民主主義研究所が実施した世論調査ではイスラエル人の15%だけが戦争後もネタニヤフが首相として残ることを望むと回答した。



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