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米国「朝鮮半島の宇宙・海すべて監視」…核にも耐えるCPタンゴ、韓国メディアに初公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ポール・ラカメラ韓米連合司令官が9日、CPタンゴ戦区作戦本部で連合訓練状況を眺めている。韓国メディアに初めて公開されたCPタンゴ戦区作戦本部では韓半島(朝鮮半島)と韓半島周辺の水中から宇宙まですべての状況を見守ることができる。保安規定に基づき取材中にはコンピューター画面を連合訓練のロゴと韓国地図に変えた。 チョン・ミンギュ記者

ポール・ラカメラ韓米連合軍司令官へのインタビューが行われたCPタンゴは首都圏の山を掘って作られた地下バンカーだ。CPタンゴ(TANGO)は英語で陸・海・空戦区作戦指揮所(Command Post Theater Air Naval Ground Operations)の略字だ。ラカメラ司令官は中央日報のインタビューでCPタンゴについて「魔法の場」と表現しながら自負心を表した。CPタンゴを運用する米軍が韓国メディアに取材を認めたのは今回が初めてだ。

1970年代に完工したCPタンゴは当初、存在自体が秘密だったが、2005年3月に当時のコンドリーザ・ライス米国務長官の訪問で初めて存在が知られた。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は昨年8月、韓米連合軍事演習期間中にここを訪れて現況報告を受け、韓米の将兵を激励した。

CPタンゴは花こう岩地盤を貫通させる工事を通じて3万3000平方メートル(1万坪)規模で造成された。広い通路を中心に大小の部屋がある。有事の際、連合司令部がCPタンゴに移って韓米連合軍を指揮する。最大500人がCPタンゴで2カ月間宿泊できる。厚いコンクリートと二重の鉄門で補強し、戦術核攻撃を受けても耐えられるという。完全武装した警備隊も運用している。


北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が昨年8月、人民軍総参謀部から「全軍指揮訓練」の報告を受けた後、「作戦の初期に敵軍の戦争指揮求心点に甚大な打撃を加えるべき」と強調した。「戦争指揮求心点」とはCPタンゴなど韓米の指揮所を意味する。

CPタンゴの核心は戦区作戦本部(TOC)だ。ラカメラ司令官が「朝鮮半島と朝鮮半島周辺の水中(underwater)から宇宙(space)まですべてを眺めることができる」と強調した施設がここだ。韓米の陸・海・空軍、海兵隊、米宇宙軍の要員がTOCに並ぶコンピューターで情報・現況・任務を把握し、各部隊に命令を出していた。肩を並べて勤務していた韓国軍と米軍の要員は保安の流出を懸念するかのように、記者が入室するとすべての画面を隠した。政府筋によると、韓米の人工衛星や偵察機など各種情報資産が入手した情報がTOC画面に随時映し出される。

韓米は多くの情報を共有するが、一部は相手にも非公開としている。CPタンゴの敏感隔離情報施設(SCIF)では中央情報局(CIA)、米国家安全保障局(NSA)、国防情報局(DIA)などの情報を閲覧できるが、韓国当局者もSCIFにはむやみに入ることができないという。

4日に始まった韓米連合軍事訓練「フリーダムシールド(自由の盾)」のため、CPタンゴは韓米の将兵で混雑していた。食堂は洋食を提供し、夜食も準備される。昼食に韓国料理の弁当があるが、最近はKフード人気のためか韓国の弁当を食べる米兵も増えたという。



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