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「爆竹がないなら何の春節だ」という中国、韓国には粒子状物質爆弾

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国大気質統合予報センターが予測する13日午後8時の韓半島(朝鮮半島)周辺のPM2.5(微小粒子状物質)濃度。韓半島が南風の影響で中国発高濃度のPM2.5から抜け出すことが予測される。[写真 大気質統合予報センター]

ソル(旧正月)連休終盤に入り、韓国全域が高濃度のPM2.5(微小粒子状物質)に苦しめられた。中国最大の名節である春節期間、同国で発生したPM2.5が国内に流入しながらだ。

ソウル市は12日午後4時、PM2.5注意報を解除した。注意報発令から20時間ぶりだ。




注意報が下された11日午後8時、ソウル西大門区(ソデムング)のKTエアマップコリア簡易測定所ではPM2.5濃度が130マイクログラム/立方メートルを超えた。韓国環境部国家測定所の記録によると、ソウル蘆原区(ノウォング)は11日午後9時基準で1時間の平均記録が105マイクログラム/立方メートルで「非常に悪い」基準濃度(76マイクログラム/立方メートル)を軽々と超えた。

国立環境科学院大気質統合予報センターのイ・デギュン・センター長は「12日から南風が吹いて粒子状物質が北に押し上げられている」とし「南部地域から順に大気質が良くなっていくが、首都圏など北部地域は13日まで悪い状態が続き、14日から空気質が改善されるだろう」と展望した。

◇ポストコロナ初の春節…大量の粒子状物質、中国全域でも

今回の高濃度PM2.5は中国から流入したという分析だ。ケーウェザーセンターのパン・ギソン・センター長は「中国春節のたびに同国東北部の粒子状物質が増えるうえに、今回の連休は西風が吹いて山東省の高濃度粒子状物質が韓半島(朝鮮半島)に流れ込んだ」と説明した。

今年の春節は中国が完全な「ポストコロナ」体制に移行して迎えた初めての名節でもある。中国新華社通信などによると、今年の春節移動量は前年比26%増えた。香港では5年ぶりに大規模な爆竹行事が開かれて33万8000人が集まった。中国全域では新年を記念する各種爆竹行事や先祖のために偽紙幣を焼いたり、お香を焚いたりする行事が続いた。

このために「春節粒子状物質」も大量発生した。中国で最も大気質が良くない山東省内のある地域は12日午前PM2.5濃度が198.9マイクログラム/立方メートルを記録した。

◇規制が緩み「春節粒子状物質」爆発

中国当局は大気汚染を統制するために2017年から花火を制限してきた。だが、中国内部から反発が強まり、今年は規制がやや緩和された。昨年末、全国人民代表大会は爆竹を禁止してはいけないという結論を下した。中国杭州市で商いをしているイェさんはAFP通信とのインタビューで「花火がなければ春節が来た気がしない」として禁止解除を喜んだ。

外信はコロナ禍で押さえつけられていた中国人の反発心理に加えて、中国当局も景気低迷の雰囲気を改善するために春節大気質改善政策を後回しにしたと分析した。10日から始まった今回の春節連休は17日まで続く。



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