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尿素輸出突然制限した中国…来年には割当制施行も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ガソリンスタンドで販売されている尿素水[中央フォト]

先月、中国窒素肥料協会が尿素輸出自制を決めた会議に経済当局者が立ち会っていたことが確認された。協会が「輸出自律制限」を決めた肥料企業冬季・春季需給会議に企業14社の代表とともに国家発展改革委員会の経済貿易部担当官も参加したという。同委員会は中国のマクロ経済を総括する部署だ。

会議資料によると、委員会は肥料供給と価格安定化現況課題に対し集中的に注文した。委員会関係者は「肥料企業の価格安定が市場の需給均衡を達成するのに重要な役割をする。来春の肥料準備と国家食糧安保を保障するのに必須」と話した。これに対し企業らは「政治的に全般的な状況を考慮し肥料市場の供給と価格安定に積極的に寄与するだろう」と答えた。

輸出制限措置はこの席で言及された。企業らは需給安定化対策として「協会の提案に基づき輸出を自発的に中断する。業界は自律的に参加するだろう」と明らかにした。自律的としたが、中国経済を総括する部署と肥料業界大手が参加する会議の決定であるだけに肥料輸出は事実上この日から中断されたことになる。


鄭在浩(チョン・ジェホ)駐中韓国大使は4日の定例会見で「先月17日に窒素肥料協会が会員企業の窒素肥料輸出を自制し中国内に優先供給することを提案した文書を発表してから尿素市場の動向を綿密にモニタリングしてきた」と明らかにした。チョン大使は「その後先月30日に実際に通関が中止された事実が確認されたことから、12月1日に委員会と海関総署、商務省、外交部に問題を提起しスムーズな通関を要請した」と付け加えた。

中国肥料ネットワーク網には先月19日から尿素輸出の法的検査期間を60日に延長することにしており、来年も尿素輸出割当制の施行が予定されているとの告知が掲載されている。これに対し在中韓国大使館は「輸出割当制施行の有無はまだ正式に確認されていない」と明らかにした。

海関総署によると、尿素輸出量は9月の119万トンから10月には56万トンで前月比53%減少した。中国内の尿素生産量は現在1日17万5000トンとされる。

産業通商資源部のチェ・ナムホ報道官はこの日の定例会見で「中国内部的に尿素需要が緊張し通関遅延が起きた。確認の結果、政治的な背景はないものとわかった」と明らかにした。韓国では中国産のほかベトナムと日本などから輸入する量を合わせて約3カ月分の在庫を確保している。中国の政治的意図が少ない上に国内在庫もあるだけにすぐに尿素水大乱が繰り返される可能性は小さいというのが韓国政府の判断だ。



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