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「小汚い格好」…韓服姿を当てこすった日本自民党議員、注意受ける

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

17日、日本海上自衛隊下関基地設立70周年および下関基地協力会設立30周年記念式典に出席して祝辞を述べている自民党の杉田水脈衆議院議員。[写真 杉田水脈議員のX(旧ツイッター) キャプチャー]

過去に韓服などの伝統衣装姿に対して品格に問題があるなどとソーシャルメディアを通じて発言していた日本の政治家が日本当局から人権侵害で注意を受けた。

21日、毎日新聞は自民党所属の杉田水脈衆議院議員(56)が2016年国連女子差別撤廃委員会に出席した韓服姿の女性に対して「コスプレおばさん」と表現し、当局から「人権侵害」注意を受けたと報じた。杉田議員は当時ブログなどに「国連の会議室では小汚い格好に加え、チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」という内容のコメントと写真を投稿した。また「同じ空気を吸っているだけでも気分が悪くなる」などと続けた。

該当の発言は当時杉田議員が公職になかったため議論にならなかったが、昨年8月総務省政務官に起用された後、一歩遅れて知らされ、野党や世論から激しい批判を受けた。


当時委員会に出席した札幌アイヌ協会会員である多原良子氏は今年3月に札幌法務局に「侮辱だ」としながら人権侵害救済を要請した。アイヌは過去に北海道などに住んでいた原住民だ。委員会に出席した在日同胞女性も大阪法務局に申し立てをしていた。

その後、多原氏ら申立人はそれぞれ調査を行った札幌と大阪法務局から「人権侵害という結論を下して杉田議員に注意を与えた」という内容の知らせを最近受けた。多原氏は「投稿は差別であり、公人として許されない。一方で法務省が人権侵害を認めたことは大きな一歩だ」とコメントした。

一方、安倍晋三元首相の推薦で政界入りした杉田議員は「新しい歴史教科書をつくる会」で活動するなど右翼寄りの人物として知られている女性議員だ。杉田議員はこれまでさまざまな発言で物議をかもしてきた人物でもある。論争の発言としては「男女平等は絶対に実現し得ない。(女性は男性に守られなければならない存在で)日本に女性差別というものは存在しない」(2014年衆議院本会議)、「(同性愛者である)彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がない。人として失格」(2018年後援会)、「慰安婦問題などはなかった。韓国と中国はうそをついている」(2018年)などがある。



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