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「気温1度上昇で性暴行6%増加」…極限気候の背筋が凍るような警告(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
猛暑と大雨、干ばつと洪水を行ったり来たりするような極限気候が世界を脅かしている中で、極端な異常気象が人命・財産被害を引き起こすだけでなく、さまざまな形の犯罪と暴力行為にもつながっているという警告が出ている。深刻な暑さが人間の攻撃性・暴力性を刺激し、洪水・干ばつなど災難による貧困などが女性や子どもを家庭暴力、性暴行の危険にさらすという指摘だ。

世界経済フォーラム(WEF)は昨年発表した報告書「猛暑と精神健康」で「気候の変化が2090年までに全世界の犯罪率を最大5%増加させるだろう」と警告した。ここ10余年間で米国・欧州の学界からはWEFの報告書のような天気と暴力・犯罪の相関関係を分析した研究が次々と発表されている。

米国では銃器犯罪と気温の関連性に注目している。米国銃器暴力記録保管所によると、今年上半期に米国全土で発生した銃器関連の犯罪356件中4分の1が猛暑が襲った6~7月に集中していた。2021年米国公共経済ジャーナルに掲載された気温とロサンゼルス(LA)銃器事件関連の研究も気温が35度以上の場合、銃器犯罪率が15~21度の時よりも12%増えたと明らかにした。


◇「気温1度上がれば性暴行6%増加」研究も

欧州でも天気と犯罪の間には高い相関関係があるという分析が出ている。スペイン・マドリードにあるIPV(夫婦・恋人間の親密関係での暴力)申告センターに2008年から2016年までに届け出られた内訳を分析した結果、35度を超える猛暑後3日後の申告件数はそうではない日よりも2倍に増えた。ギリシャでも2018年一年間に発生した合計137件の殺人事件のうち30%以上が平均気温が25度以上の日に発生したという研究結果がある。英国ロンドン警視庁が2010年4月から2018年6月まで届け出られた犯罪申告データを分析した結果、気温が10度以下の時よりも気温が20度以上の時のほうが暴力犯罪が平均14%高いことが分かった。

最近米国医学協会の学術誌「精神医学」に掲載された論文は気温と性暴行間の相関関係を指摘した。研究チームが2010年から2018年までインド・パキスタン・ネパールなど南アジア3カ国15~49歳女性19万4871人が受けた家庭暴力とこの期間の気象状況を比較分析した結果、平均気温が1度上がると性暴行が6%以上増加したことが分かった。学界で発表された関連研究物130件を分析した米コロンビア大学公衆衛生学研究チームは「極限気象状況と暴力増加の関連性が圧倒的であることを証明することができる」と強調した。



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