尹錫悦大統領が18日に大統領執務室でロイター通信とインタビューしている。[写真 韓国大統領室]
民主党のクォン・チルスン首席報道官は19日に書面ブリーフィングを通じ「ロシア大統領府は尹大統領の発言に対し『ウクライナに対する武器支援は紛争に対する明らかな介入を意味する』と明らかにした」としてこのように指摘した。
クォン首席報道官は「尹大統領はロシアの反応を予想したか。外交的発言には重い責任が伴う。大統領が自身の発言に対しどのような外交的解決策を出すのか見守りたい」とした。
彼は「予想も備えもないのにした発言ならば外交的悪手であり韓国国民を安保脅威に陥れたもの。尹大統領はいまからでも自身の発言を再考し撤回するよう望む」と促した。
これに先立ち尹大統領はロイター通信とのインタビューで「もし民間人に対する大規模攻撃や、国際社会でとうてい看過できない大量虐殺、戦争法を重大に違反する事案が発生する時は人道支援や財政支援にとどまりこれだけに固執しにくくなるかもしれない」と明らかにした。
これと関連してロシア大統領府のペスコフ報道官はこの日記者らとの電話会議で「韓国はロシアに対し非友好的な立場を取った。ウクライナに対する韓国の武器支援は紛争に対する介入を意味する」と話したとロイターは伝えた。
ペスコフ報道官のこうした言及をめぐり大統領室報道官室は「仮定の状況に対して話したものでこれに対しコメントしない。尹大統領のロイター通信とのインタビュー内容を正確に読んでみることを勧める」という立場を出した。
報道官室は「尹大統領はインタビューで韓国政府が韓国とロシアの関係を考慮して適切な措置を取るという点とともに、民間人に対する大規模攻撃やとうてい看過できない大量虐殺などの事案が発生するならばウクライナをどのように支援するのか検討できると言及した」と改めて強調した。
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