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韓国人、これ以上「コメ=主食」ではない…1日にせいぜい「1杯半」食べる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

白米のごはん。ウ・サンジョ記者

昨年韓国の国民1人当たりが消費したコメの量は過去最も少なかった。1人が1日に約1杯半だけ食べた。韓国人の食習慣が変わり米飯に代わる他の食品で食事を解決する人が増えたためだ。

◇20年前より茶碗1杯分少なく

韓国統計庁が27日に発表した糧穀消費量調査結果を見れば2022年の1人当たりコメ消費量は1日155.5グラムで前年の155.8グラムより0.3グラム減った。1963年に関連統計を作成しはじめてから最も少ない量だ。茶碗1杯にコメが100グラムほど入る点を考慮すると、1日に1杯半ほどを食べるのにとどまったという意味だ。飲食店などで消費するものもすべて含んだ結果だ。


1人当たりコメ消費量は減り続けている。20年前の2002年には平均コメ消費量は1日238.5グラムに達していた。茶碗2杯分を超える水準のコメを毎日食べていたという意味だ。2002年と比較すると昨年のコメ消費量は82.7グラム(34.7%)減少した。減少幅は茶碗1杯分に近い水準だ。コメと麦、雑穀、小麦粉、豆類などその他糧穀を含めた糧穀の1人当たり年間消費量も昨年が過去最も少なかった。

◇ごはんを炊く代わりに電子レンジ

食習慣が変化し、肉類、パンやめん類のような小麦粉加工食品で食事をすることが多くなった。このため「ごはん=コメ」という公式は次第に薄れていくだろうという分析も出ている。この日農林畜産食品部も「食習慣の変化などでコメの消費量が減少した」と評価した。

炊飯器などを使って家庭でコメを直接料理する代わりに、パック入りごはんなど加工食品でコメ消費に代わる需要は増加している。ごはんを直接作る家が減っているという意味だ。食品・飲料など事業者部門で消費したコメは昨年69万1422トンで前年の68万157トンより1.7%増加した。品目別に見ると、「その他食事用加工処理料理食品」で増加率が27.2%に達し全商品で最も大きかった。パックごはんなど半料理形態のごはんや各種冷凍食品などがこれに該当する。

統計庁のファン・ホスク農漁業動向課長は「1人世帯はごはんを直接作るよりパックごはんなどを利用するケースが多い。1人世帯増加傾向と世帯内コメ消費量減少、加工食品コメ消費量増加は関連しているとみられる」と説明した。

一方、農林畜産食品部は昨年のコメ消費量発表結果に基づき今年のコメ需要量を367万トンと推定した。昨年のコメ生産量376万トンと既存の市場隔離量(計画基準37万トン)を考慮して農林畜産食品部は市場隔離を継続するか決める計画だ。来月初めに関連した糧穀需給安定委員会が開く予定だ。



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