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「王殺し」に言及…娘が死んでもプーチン信奉した「プーチン・ブレーン」が急変

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ウラジーミル・プーチン露大統領

ウクライナ南部ヘルソンからロシア軍が撤収したことについて「プーチンの哲学者」と呼ばれたアレクサンドル・ドゥーギン氏(60)がプーチン露大統領を公然と批判し、プーチンの戦争遂行能力に疑問を提起したという報道があった。

朝日新聞の13日の報道によると、ロシアの思想家アレクサンドル・ドゥーギン氏はプーチン大統領を念頭に置いて「絶対権力者は国を守る責任があり、そうしなければ『雨の王』と同じ運命が待っているだろう」と述べた。

「雨の王」は英人類学者ジェームズ・フレイザーの古代宗教研究書に登場する。干ばつの中で雨を降らせることができなかった王が殺されたという。フレイザーによると、人類の歴史には力を失った王は速やかに除去して新しい人物に交代させてこそ災難が消えるという、いわゆる「王殺し」の観念があった。


英メディアは「屈辱的なヘルソン撤収をめぐり、プーチン大統領のブレーンであるドゥーギン氏が(王殺しという)ぞっとする比喩を使ってプーチン大統領を批判した」と報じた。

ドゥーギン氏は「我々は指導者に絶対権力を与え、指導者は我々全員を重要な瞬間に救援する」とも述べた。すなわち、重要な瞬間に救援できない指導者はリーダーの資格がないという意味と解釈することができる。

極右思想家のドゥーギン氏はロシア帝国の復活を強調し、ウクライナ侵攻の名分を提供した「ユーラシアニズム」(Eurasianism)の創始者。このためウクライナ戦争の「プランナー」と呼ばれる。

ドゥーギン氏はこれまでプーチン大統領について「絶対的で代替不可能」と称賛してきた。2007年の著書『プーチン対プーチン』では「プーチンは実証的で慎重な月のような属性、ユーラシア帝国の復活を追求する太陽のような属性を同時に持つ」と伝えた。

そのドゥーギン氏がプーチン大統領のヘルソン撤収を批判したのは、両者の間に亀裂が生じていることを示唆するという見方が出ている。

ロシア内部からはヘルソン撤収をめぐり激昂した雰囲気が伝えられている。朝日新聞は米シンクタンク戦争研究所(ISW)を引用し、ロシア国営テレビ進行者がヘルソン撤収に関連し、無能なロシア当局者の解雇を要求していると報じた。

朝日新聞は「ロシアの軍事ブロガーの中からも、撤退を国への裏切り行為ととらえる動きがある」と伝えた。



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