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北朝鮮、東倉里衛星発射場の外壁を解体…東海発射場には住宅団地

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ジェームズ・マーティン不拡散研究センターが公開した「プラネット・ラボ」の24日の衛星写真。東倉里西海衛星発射場中心部の移動式組立建物の壁面が解体されているのが確認される。 写真=ジェームズ・マーティン不拡散研究センター、プラネット・ラボ

北朝鮮が東倉里(トンチャンリ)西海衛星発射場内の移動式建物の外壁が解体されていることが確認された。この3年間ほど移動が確認されて注目されていた建物であり、実際に発射の準備に入ったのか注目される。

26日(現地時間)のボイス・オブ・アメリカ(VOA)放送によると、米ミドルベリー国際大学ジェームズ・マーティン不拡散研究センターは、発射場一帯を撮影した24日付の人工衛星写真を分析した結果、「発射場内のロケット組立棟の北西側の外壁が解体されたように内部が表れている」とし、このように明らかにした。

この建物は普段、衛星写真では白く見えていたが、この日に撮影された写真では内部の左半分が黄色い物体で満たされていて、残りの半分は空いていた。


今回変化が確認された組立棟は発射場の東側の端にある2棟の建物の一つ。11日付の衛星写真ではこの組立棟が地面のレールに沿って西側に約40メートル移動した状況が確認されたりもした。

VOAは「北朝鮮がこの施設の外壁を解体した背景は正確に分からない」としながらも「北朝鮮のロケット発射に必須の役割をする建物であるだけに、その移動や外壁解体は非常に注目される動き」と伝えた。

ジェームズ・マーティン不拡散研究センターのデビッド・シュメーラー研究員も「現在では北が何をするのか具体的に分からない」とし「時間が経過してこそ正確に判断できるだろう」と述べた。

発射場から約1キロ離れたロケットエンジン試験場でも変化が観測された。エンジン試験場の北東側地点に幅12メートルの未舗装道路が連結されているのが「プラネット・ラボ」の衛星写真で確認された。この道路は17日から少しずつ輪郭を表し始め、18日と20日の間に完全な道の姿を見せた。ただ、まだ舗装されていないため、エンジン試験場の灰色ではなく黄色を帯びている。

この道路に沿ってエンジン試験場の反対側方向に約2キロ移動すれば東南側の海岸地帯につながるが、今年8月に撮影された「グーグルアース」の衛星写真ではこの一帯に新しい1階建て建物およそ20棟が見える。以前までは軍部隊の幕舎とみられる建物5棟ほどがあったが、現在は20を超える建物地帯が形成されている。

これとは別に北朝鮮は北側地域でトンネル掘削作業もしているが、この道路は中間地点からこのトンネルにもつながる。トンネルの両端はそれぞれ東倉里衛星発射場と北部地帯の村につながる。道路とトンネルが完成すれば北部の村と東南側海岸地帯西海衛星発射場、そしてエンジン試験場が連結し、北朝鮮がこの一帯を拡張しようという意図とみられる。

シュメーラー研究員は「北朝鮮は各種物品を衛星発射場から(東南側)地帯に容易に移動できるようにするようだ」と分析した。

咸鏡北道舞水端里(ムスダンリ)に位置する東海衛星発射場は東倉里西海衛星発射場と事実上同じ機能をするところだが、1990年代に建設されて以降、人工衛星を順調に打ち上げたことはない。シュメーラー研究員は北朝鮮がロケット発射核心施設が密集した地帯に住宅団地を建設したことに注目し、今後、東海衛星発射場が活用されない可能性を提起した。



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