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ソウル、1兆4000億ウォン費やしたが…「気候変動による水爆弾」また防げなかった=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

8日午後、ソウル江南区大峙洞(カンナムグ・テチドン)一帯で大雨によって道路の一部が浸水している様子。[写真 読者]

「昨日(8日)は店が浸水し、今日は停電しています」

9日午前9時、ソウル江南(カンナム)駅10番出口近隣のあるビルの前で会った商人はこのように話し、1階の店に足首まで浸かった雨水を掃き出していた。靴の上に黒のビニール袋を重ねて履いていたこの商人は「今日は商売にならない」と言って虚しく笑った。

江南駅付近の他の商店も事情は似たりよったりだ。10番出口付近のビル1階で薬局を運営しているチョンさんは「店が浸水し、この一日で1000万ウォン(約103万円)を超える被害を受けた」と述べた。低地帯が多い江南駅一帯の歩行者用道路には前日の大雨によって付近の花壇などから押し流されてきた土砂が道を塞ぎ、また所々道路の表面が破損していた。


◆ソウル市の今年の水防予算削減が論争に

江南駅一帯はソウルの代表的な常習浸水地域になった。2010年9月と2011・2012年7月の集中豪雨で江南一帯が水に浸るなど被害が相次いで発生し、ネット上などでは「江南ウォーターパーク」という汚名も得た。

ソウル市は2015年「江南駅一帯および浸水脆弱地域総合排水改善対策」を発表したが、2020年8月11番出口で泥水が噴水のように吹き上がるなど大きな被害が出たことに続き、それから2年後、再び江南駅一帯が水に浸り、根拠のない「2年周期説」まで流布している状況だ。

この渦中にソウル市が今年の水防・治水予算を昨年比896億ウォン削減(5099億ウォン→4202億ウォン)したことに対する批判もSNS上に数多く登場した。ただしソウル市は先月2次補正予算を通じて292億ウォンを追加編成した。

常習浸水の根本原因には、江南駅一帯の土台が低く、壷状の地形が挙げられている。江南駅は隣接した駅三(ヨクサム)駅よりも土台が14メートル低く、集中豪雨があると漏斗に水が集まるように、あっという間に江南駅に雨水が溜まる。

問題はソウル市がこれに対応するために2015年から推進してきた江南地域排水対策が特別な効果を挙げることができなかった点だ。ソウル市は2015年対策発表後、江南大路一帯の約8キロメートル区間で低地帯下水管が雨水ポンプ場を経由するように「排水区域境界調整」工事を行った。また、昨年6月からは教大(キョデ)前駅で盤浦川(バンポチョン)の間1.3キロメートル区間に直径7.5メートル規模の防災施設も設置した。

当時ソウル市が江南駅など33カ所の主要浸水脆弱地域水防施設拡充事業に投入を発表した総予算は1兆4000億ウォン規模だ。▼下水管渠改良事業7364億ウォン ▼雨水ポンプ場の新・増設事業2939億ウォン ▼雨水貯留槽設置事業2142億ウォン ▼河川整備事業1649億ウォン--などだ。

これに対してソウル市関係者は「当時計画した水防施設拡充事業予算は2022年現在すべて投じた状況」としながら「今回の集中豪雨は防災限界を超える水準で突然あふれ、やむをえない側面があった」と説明した。

これに関連し、都市化・気候変動が誘発した極端な気候現象を現行防災基準が十分に反映できなくなっているという指摘も出ている。

◆コンクリート・アスファルトが多く、さらに脆弱

9日、ソウル市によると、市は浸水被害を受けて体系的に予防・管理するために2016年風水害低減総合計画(現自然災害低減総合計画)を用意した。

当時総合計画を樹立する過程で基礎資料として活用したデータは行政安全部の「自然災害対策法」が提示した「ソウル市目標降雨量」だ。目標降雨量はソウルで30年に1度の規模で降る最大降水量(30年頻度降雨量)を1時間あたり95.9ミリと算定した。

だが、今回の大雨で被害が集中した江南駅近隣など地域は1時間あたりの最大降雨処理容量が85ミリ水準に留まっている。依然として目標値を達成できない状況で前日(8日)大雨が降ったため防災性能を超過して自然に「浸水」被害につながったという分析だ。ソウル市安全統合状況室によると、ソウルで前日から1時間あたり100ミリを超える降水量を記録する地域が続出した。

光州(クァンジュ)科学技術院(GIST)地球環境工学部のユン・ジノ教授は「1979年以降約30年間の気候観測データと最新気候モデルを利用して梅雨の期間降雨量パターンを分析した結果、きわめて短い期間に集中豪雨が降る傾向がますます頻繁になっている」と説明した。

ソウルの急激な都市化も問題点に挙げられる。ソウルは地表面がコンクリート・アスファルトなどで覆われて雨水が地下に染み込むことができない「不透水面積率」が高い都市だ。環境部によると、ソウルの不透水面積率は54.4%で全国17の市道のうち最も高い(2013年基準)。特にソウル都心地域だけに限ってみてみると、不透水面積率が80%を超過する。今回の局地性集中豪雨に唯一ソウル都心地域が脆弱だった背景だ。



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