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原発1基が急がれるが…新ハンウル1号機、また半年以上の延期=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

新ハンウル原発1・2号機 

韓国の新ハンウル原発1号機の稼働が6カ月以上遅れる見通しだ。国際原油価格の急騰でエネルギーサプライチェーンに対する不安感が強まっている中、期待されていた原発の稼働日程が遅れ、政府と企業の負担はさらに増えるという懸念が強まっている。

◆新ハンウル原発1号機、6カ月以上遅れる

産業通商資源部は今年3月に予想されていた新ハンウル1号機の商業運転予想時期が9-10月に延期される予定だと7日、明らかにした。産業部の関係者は「試運転の過程で問題点が見つかり、これを是正し、稼働の時期が遅れている」とし「試運転は言葉通り試験的に稼働する段階であるため、状況によっては日程を合わせることができない場合が多い」と話した。


1400MW級原発の新ハンウル1号機は2011年に建設許可を受け、2017年4月からの商業運転が目標だった。しかし2015年に原発計測制御統合システム(MMIS)の納期遅延で初めて稼働時期が延期された。その後、慶州(キョンジュ)地震が発生し、敷地安全性評価、資機材品質強化などの要求で稼働が遅れ、昨年7月に試運転に入った。

新ハンウル1号機の稼働が遅れたのは政府の許可遅延の影響も大きい。新ハンウル1号機は2020年4月の完工直後、原子力安全委員会の運営許可を申請した。しかし原子力安全委員会が飛行機衝突危険の軽減などを要求して日程が延び、1年以上経過した昨年7月に条件付き試運転を許可したことをめぐり論議を呼んだ。産業部の予想通り今年10月に試運転を終えて正式稼働に入っても従来の計画より66カ月遅い。特に昨年7月からの試運転だけでも約1年2カ月かかる。

◆大統領が動いたが、適期投入に失敗

文在寅(ムン・ジェイン)政権に入って新規原発の建設が遅れたのは新ハンウル1号機だけでない。新ハンウル2号機も2018年4月から稼働する予定だったが、1号機と同じ理由で来年3月に日程が遅れた。新古里(シンゴリ)5・6号機も昨年10月(5号機)と今年10月(6号機)に商業運転に入る予定だった。しかし文在寅政権の脱原発政策で建設が一時中断し、公論化調査と耐震性能向上の推進などで日程が29カ月遅れた。5号機は2024年3月、6号機は2025年3月の商業運転を目標に建設中だ。

新ハンウル1号機の稼働が次期政権に渡ることになり、文大統領は任期中の新規稼働原発は1基となる見通しだ。韓国は1978年の古里(コリ)1号機をはじめ、原発26基を建設したが、原発を導入した朴正熙(パク・ジョンンヒ)大統領を除いてすべての大統領が在任中に2-6基の新規原発を建設した。文在寅政権はむしろ国内最初の原発の古里1号機と月城(ウォルソン)1号機を閉鎖した。

最近、国際エネルギー価格の高騰で原発追加投入が必要性が高まり、政府の雰囲気も変わっている。実際、文大統領も先月25日、「新ハンウル1・2号機と新古里5・6号機は浦項(ポハン)と慶州の地震、空隙発生、国内自立技術の適用などで建設が遅れたが、その間、安全性を高めるための基準強化と先制的投資が十分にあっただけに、可能なら速やかに段階的な正常稼働ができるよう点検してほしい」とし、異例にも原発早期稼働を注文した。しかしこうした文大統領の指示にもかかわらず、結局は新ハンウル1号機の稼働が遅れ、政府に対する批判が出ている。

チョン・ヨンフンKAIST原子力および量子工学科教授は「原子力安全委員会が新ハンウル1号機の運営許可を適時にしていれば、予定された時期に正常稼働できたはず」とし「原発1基だけでもエネルギー輸入額の相当部分を埋めることができるため、現在のような原油高の状況では原発の稼働が必要だ」と指摘した。



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