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韓国、世界の原発432基建設推進に…「チームコリア」で受注総力戦(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国の原発輸出が急流に乗っている。韓国水力原子力は最近エジプトのエルダバ原発事業コンベンショナル・アイランド部門の契約に向けた単独交渉対象者に選ばれた。120万キロワット級4基で構成されるエルダバ原発は2017年にロシアが全事業権を獲得し、今年着工して2028年の1号機商業運転を目標にしている。コンベンショナル・アイランドは原発でタービンや発電機などがある付属建物を示す。原発は建設期間が長く規模が大きいだけに全事業を受注しても今回のように一部は他の国と協力して進めるケースが多い。

韓国水力原子力は来月までに価格など細部条件交渉を終えた後、4月に正式契約を締結する予定だ。前例から見ると特別な問題がなければ受注は確実視される。韓国の原発業界は今回の契約を恵みの雨のように感じている。エルダバ原発事業は総額35兆ウォン規模に達するが、そのうちコンベンショナル・アイランド部門は兆単位規模の契約が予想されるためだ。韓国としては2009年にアラブ首長国連邦(UAE)バラカ原発事業から13年ぶりの原発輸出で兆単位の実績を収めることになる。これまでは1件当たり100億ウォン未満の小規模受注にとどまっていた。

◇原発建設、国家産業全般の活力素に


世界的な原発受注戦争が最近になり再び激しくなっている。各国の原発建設は2011年の日本の福島原発事故後に「脱原発」の流れが強まりしばし停滞していた。だがフランスのように脱原発を宣言し原発の割合を減らした国まで再び原発を作ることを決めるなど最近になって雰囲気が変わった。原発に代わり電力を豊富に供給できる手段は結局石炭火力発電だが、その間に気候変動問題が深刻化し大気汚染の主犯である炭素排出量を減らす「脱炭素」が世界的な先決課題に浮上してだ。

しかも原発は発電単価も石炭火力より安く、産業など国家経済には助けになる。もちろん脱炭素の側面では再生可能エネルギー発電も代案だが、まだ原発より不完全な電力源で補助的な手段に適合する。太陽光・風力などの激しい間欠性・変動性のため必要な時に思い通りに電力を使うことはできない。発電業界関係者は「再生可能エネルギーは簡単に言えば太陽が上り、風が吹く時だけ工場を稼動し明かりをつけられる。これを補完するエネルギー貯蔵装置(ESS)などがあるが、現在の技術ではメイン電力としては使い難い」と話す。原発再評価が進行している背景だ。

このため新興市場と開発途上国の原発建設ブームが復活している。2060年までに炭素中立を達成すると宣言した世界最大の炭素排出国である中国は2035年までに原発150基を建設することにした。ブラジルもやはり4番目の原発を作ることにした。ロシアは2035年までに老朽原発15基を新たなものに置き換えることにし、インドは2030年までに原発設備容量を22.5ギガワットに拡大することにした。東欧と中東などもこうした流れに積極的に参加している。世界原子力協会によると、昨年末現在で世界的に建設中の原発はアジア35基、欧州15基、中東・アフリカ3基など57基に達する。建設計画がまとまった原発も102基、建設計画がある原発は330基にもなる。運営中の原発が昨年9月基準442基であることを考慮すると相当な数だ。


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