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月に水がある…「土壌1トンあたり120グラム」中国研究陣が最初の証拠つかむ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

欧州宇宙局(ESA)が描いた未来の月基地の想像図。居住用モジュールと探査車用ガレージなどで構成されている。月の土壌を利用した3Dプリント技術で建築する方式が有力だ。[写真 ESA]

乾燥した月にも水はあるのだろうか。中国の無人探査船が「水は存在する」という事実を立証する初めての現場証拠をつかんだ。

9日、香港日刊紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によると、林紅磊氏率いる中国科学院傘下の地質・地球物理学研究所は「嫦娥5号」の着陸船の鉱物学分光計を利用して月表面の土壌と岩石サンプルの成分を分析した結果、「水の証拠」を初めて突き止めた。

研究陣によると、月表面の土壌・岩石サンプルの成分を分析した結果、水含有比率が土壌は120ppm(100万分の1を表す単位)以下、岩石は180ppm以下であることが分かった。実際に月の土壌の水含有比率が120ppmなら、土壌1トンあたり約120gの水が含まれていることを意味する。この内容は今月7日、国際学術誌「Science Advances」に掲載された。


世界科学界は2007年に遠距離観測を通じて月に水が存在することを明らかにした。その後、米国航空宇宙局(NASA)は2018年に月の極地方周辺の永久影(太陽の光が当たらない部分)の噴火口に氷が存在していることを確認したほか、2020年には月表面に水分子が広範囲に分布していると発表した。だが、フィールド調査を通じて水の存在を立証する結果が出たのは今回が初めてだ。

中国の無人探査船「嫦娥5号」は2020年12月に月へ着陸し、2キロ達する月の土壌と岩石の標本を地球に持ち帰った。嫦娥5号は帰還したが、着陸船は月に残って月の土壌分析などの任務を遂行中だ。

林氏は中国科学日報を通じて「これは月で実行された『現場調査』と類似したもの」としながら「近距離で水の痕跡を探すための最初の機会」と自評した。



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