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「母の透析を…」電話300回…これが韓国の医療現実(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆一部の保健所「保護者が病床を探す方が早い」

もどかしさを感じているのは一線の保健所も同じだ。救急患者の病床がないからだ。「どうしてよいのか分からない」という。一部の保健所は透析患者の保護者に「感染者を受け入れることができる病院があるか別にあたってほしい」と要請するところもある。患者の保護者が先に病院の手配をすれば、逆に保健所に連絡して病院とつなぐという事態が生じている。このように逆になった病床の確保が現在の韓国の医療体系が直面している現実だ。

夫の父が感染者なったCさんは「保健所から『いっそのこと病院に車でも何でも乗って行って居続けるのが早いかもしれない』と言われた」と話した。Cさんの夫の父は腎不全で息子から腎臓移植を受けた。しかしそれも機能が落ちて透析中だ。別の腎不全確定患者の保護者も「保健所から『地域の病院に電話をかけるので保護者の方からは他の地域の病院に電話をかけてほしい』という言葉を聞いた」とし「病院と連絡がつけば保健所からまた連絡すると言われて、そのようにした」と語った。


透析治療はそれだけ切実だ。Cさんは最近ポータルサイトのコミュニティーで緊急状況を説明したところ、ある病院の腎臓内科医師から連絡があったという。Cさんは「腎臓内科医師が退勤した看護師まで起こして、救急室内の陰圧病棟で透析を2時間助けた。運に恵まれた」とし「他の保護者を見ると、あちこちに要請しても透析を受けるのは難しいようだ」と伝えた。

◆「外来専門透析室を設置すべき」

専門家らは拠点人工腎臓センターを一日も早く構築すべきだと主張している。大韓腎臓学会のヤン・チョルウ理事長(ソウル聖母病院腎臓内科)は「透析を受けられずに死亡する患者が全国で散発的に発生する可能性がある」とし「博愛病院はすでにまひ状態だ。(政府が)地域別に拠点人工腎臓センターを設置し、発生する透析感染者を管理しなければいけない。人員と装備の支援も必要だ」と話した。

博愛病院のユ診療団長は「透析患者は病院施設を利用しなければならず、在宅治療が不可能だ。感染者を受け入れる外来専門透析室が代案になる。新型コロナ軽症患者を対象に透析だけして家に帰すシステムがなければいけない」と話した。


「母の透析を…」電話300回…これが韓国の医療現実(1)

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