韓国と米国など最大7カ国が台湾の潜水艦建造プロジェクトを秘密裏に支援しているという外信報道が出てきた。これと関連し青瓦台(チョンワデ、大統領府)は「該当報道は事実ではない」と否認した。
ロイターは29日、「韓国、オーストラリア、インド、スペイン、カナダなど少なくとも5カ国出身のエンジニア、技術者、元海軍将校が台湾の高雄にある国営台湾国際造船公司(CSBC)で潜水艦建造を支援している」と伝えた。
2016年に執権した台湾独立性向の蔡英文政権は独自の潜水艦開発に乗り出した。
2017年に独自の潜水艦設計に入った台湾は2024年に最初の潜水艦生産を始め、2025年までに8隻の潜水艦を建造するという計画だ。
ロイターはただ、ドイツと日本の場合は台湾の要請にも参加を敬遠したと伝えた。
この報道に対し青瓦台核心関係者は30日、「事実ではない」とし、「個人レベルで違法に台湾に情報を提供したケースがあるかは確認中」と話した。
ロイターは29日、「韓国、オーストラリア、インド、スペイン、カナダなど少なくとも5カ国出身のエンジニア、技術者、元海軍将校が台湾の高雄にある国営台湾国際造船公司(CSBC)で潜水艦建造を支援している」と伝えた。
2016年に執権した台湾独立性向の蔡英文政権は独自の潜水艦開発に乗り出した。
2017年に独自の潜水艦設計に入った台湾は2024年に最初の潜水艦生産を始め、2025年までに8隻の潜水艦を建造するという計画だ。
ロイターはただ、ドイツと日本の場合は台湾の要請にも参加を敬遠したと伝えた。
この報道に対し青瓦台核心関係者は30日、「事実ではない」とし、「個人レベルで違法に台湾に情報を提供したケースがあるかは確認中」と話した。
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