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尿素水を輸入する船がない…米州航路の海上運賃236%急騰

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

全国的に尿素水不足が続く中、15日、清州(チョンジュ)のガソリンスタンドに尿素水の売り切れを知らせる案内文が貼られている。

貿易業に従事するシンさんは尿素水不足事態が発生した直後から米国と日本で尿素水を探し始めた。シンさんは米国で尿素水を100トン近く供給できるという企業を見つけたが、もう一つの壁にぶつかった。シンさんは「米国の港湾ではコンテナの滞積が深刻で、8月に予約したコンテナもまだ入っていない状況」とし「政府の支援なしには解決しないと判断し、調達庁と産業通商資源部に連絡した」と説明した。しかし5日後に連絡してきた産業部の事務官は「私たちは尿素だけをコントロールしている。尿素水は環境部の所管なので環境部と相談してほしい」とし、海運物流については「尿素水問題はHMM(旧現代商船)が優先して受け付けているのでHMMに直接連絡してほしい」と話した。

尿素水不足事態の中、世界的な海運の混乱が企業の足かせになっている。世界各国がウィズコロナを宣言しながら物流量が急激に増え、世界的に船便需給問題、米国港湾のコンテナ滞積、海上運賃の高騰など難題が発生しているからだ。

ベトナム・オーストラリア・メキシコなどで尿素水を確保した総合商社も船便の手配に苦労している。ベトナムで尿素水1100トンを契約したLXインターナショナルのクム・グァンヨン・ハノイ支社長は「尿素水を確保する前にコンテナ船から手配した」とし「品物を確保してから船便を調べれば船積みも難しく、韓国に到着する日も遅れるため、物流部門の子会社の助けを受けた」と話した。


オーストラリアとメキシコで尿素水18万リットルを確保したポスコインターナショナルの関係者も「HMMがオーストラリア発の船腹を確保し、配船スケジュールを調整したことで、供給の難関を解決することができた」と述べた。船便を確保する通路がない中小企業はさらに苦労するしかない。

海運のボトルネック現象はこの数カ月間にさらに悪化した。大邱(テグ)で中小企業を経営するハンさんは「エジプトに染色機械を輸出しなければいけないが、コンテナ30個ほどを3カ月間も送れずにいる」とし「船もなく、海上運賃もあまりにも高い」と話した。海運業に従事するチョさんも「コンテナ1個あたり2000ドルだったエジプトも今は9800ドルになっている」とし「運送自体ができず、コンテナ数十個が待機中」と話した。

実際、コンテナ船15主要航路の運賃を総合した上海コンテナ運賃指数(SCFI)は12日基準で前週比18ポイント上昇した4554となった。関税庁によると、先月の輸出コンテナ2TEU(40フィート標準コンテナ1個分)あたりの平均申告運賃は米西部1139万ウォン(前年同期比+173.0%)、米東部1223万3000ウォン(+235.6%)、欧州連合(EU)1055万1000ウォン(+462.9%)。こうした物流問題は新型コロナ感染拡大による港湾の滞積が解決していない状況で物流量が急増したのが原因だ。

パク・ミョンソプ国家海洋力フォーラム会長(成均館大グローバル経営学科教授)は「輸出が多い韓国で海運業は国家の輸送インフラを担う基幹産業」とし「旧韓進(ハンジン)海運が数十年かけて開拓した路線ネットワークと運航ノウハウが消えた状況で、今後、超大型船の発注、ネットワーク強化などの投資を怠ってはいけない」と述べた。



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