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「ノーワクチンに退却」…韓国清海部隊、来週全員「輸送機帰国」作戦

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

多目的空中給油機KC-330シグナス。後部の下の棒状の物体は、飛行中の航空機に燃料を補給する空中給油棒。民間旅客機を改造したもので、人・物資を輸送することもできる。 写真=韓国空軍

新型コロナウイルス集団感染が発生した韓国海軍の清海部隊第34陣の部隊員全員が早ければ来週にも空軍輸送機に乗って帰国する。

韓国国防部によると、国防部と合同参謀本部は早ければ19日から25日の間に空軍の多目的空中給油機KC-330シグナス2機を清海部隊が作戦中の地域に送ることを検討している。軍関係者は「現在、軍用機の領空通過のために関連国に緊急協力を要請している。このため出発日は流動的だが、できる限り操り上げようとしている」と話した。

この軍用機には感染とは関係なく清海部隊第34陣の約300人全員が乗って帰国する方針だ。この関係者は「清海部隊の『文武大王』(4400トン)は軍用機で急派した交代人員が引き継いだ後、精密消毒を経て母港に戻る」と伝えた。軍当局は大佐級指揮官と艦艇運用のための最少人員を中心に交代チームを構成している。


清海部隊第34陣は、6月に出港した第35陣(「忠武公李舜臣」)に8月中旬ごろ任務を引き継いで帰途につく予定だった。全部隊員の途中帰国のため、清海部隊は2009年の創設以降初めて任務を完了できずに戻ることになった。

これに先立ち清海部隊第34陣部隊長のキム・ドンレ海軍大佐は15日、部隊員の家族に「多数の感染者発生(の可能性)まで考慮して現部隊長(本人)を含む清海部隊第34陣部隊員全員を空軍輸送機で国内に復帰させ、部隊員の健康と安全のために必要な措置を迅速に取ることを検討中」と公示した。続いて「施行時期はできる限り早期に準備する」とし「暫定的に来週中、7月19日から25日の間に復帰する可能性が高い」と伝えた。

韓国国籍船舶と海外の韓国人保護のためにアフリカのアデン湾に2月に派兵された清海部隊第34陣は全体300人余りの部隊員のうち6人の新型コロナ感染が確認された。また約80人に感染の疑いがあり、コホート(同一集団)隔離されている。

合同参謀本部の関係者は「近隣国の保健当局関係者が清海部隊に搭乗して全部隊員を対象にPCR検査を進行中」とし「16日午前9時現在、感染者は増えておらず、近隣国の病院に入院中の1人は状態が好転している」と説明した。

清海部隊第34陣は軍の新型コロナワクチン接種を始める前に出港し、全員が未接種状態だ。艦艇には密閉空間が多く、換気施設がすべて連結していて、新型コロナ感染が急速に広がる可能性が高い。このため政府が派兵部隊を事実上放置したという批判が出ている。

一方、清海部隊の帰国に軍当局が投入する空軍の多目的空中給油輸送機KC-330は空中給油のほか、人員(約300人)と物資(47トン)の輸送、国際平和維持活動支援など任務を遂行できる。民間旅客機を基盤に改造したからだ。2019年に1号機を導入し、現在4機を運用している。

昨年7月、新型コロナ感染が広がったイラクから帰国を希望する派遣勤労者約290人を連れ戻すために2機のKC-330が出動した。



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