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「両目とあご除去してこそ生存」…黒カビの恐怖が中東まで襲撃

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

新型コロナウイルス

致死率が50%に達する真菌感染症の「ムコール症」への感染の恐怖がインドを超え中東地域に広まっている。

インドでは「黒カビ」と呼ばれるムコール症に感染した患者が累積4万人を超え、近隣のアフガニスタンでも新型コロナウイルス患者が急増しムコール症感染事例が初めて確認された。これに先立ちエジプトとオマーン、イランでもムコール症の患者が出始めパニック状態になった。

アフガニスタン公衆衛生相は3日、現地メディアのATニュースとのインタビューで「これまでカブール、バグラム、サマンガン地方で3件のムコール症感染事例が報告され、30歳の男性1人が死亡した」と明らかにした。続けて「ムコール症は新型コロナウイルス第3波の中で広がっている」と警告した。最近アフガニスタンでも新型コロナウイルスの新規感染が再び急増していた状況だ。この日基準で直近24時間にアフガニスタンでは1272人の新規感染者と92人の死亡者が発生した。


オマーン保健省も先月ムコール症に感染した事例が確認されたと明らかにした。中東メディアのアルジャジーラによると、先月15日にオマーンの医師ら3人がムコール症に感染したのを確認したと明らかにした。これはアラビア半島で初めての発症事例で、新型コロナウイルス感染が「スルタン王国」で急増する中で出てきたとアルジャジーラは伝えた。

エジプトとイランでも5月末にムコール症が発見された。現地メディアのエジプトトゥデイによると、新型コロナウイルス退治に向けたエジプト科学委員会は5月23日に3つの州でムコール症感染事例が多数発見されたと明らかにした。保健委員会の委員は現地メディアに「新型コロナウイルス患者に対し抗生剤とコルチゾンを過多使用したことがムコール症を含んだカビ感染を誘発する」と明らかにした。

現地メディアのイランワイヤーによると、5月26日に国家新型コロナウイルスタスクフォース科学委員会はイランでも新型コロナウイルスに感染し回復した患者の中からムコール症感染事例が確認されたと明らかにした。イランもやはりインド発のデルタ株の感染が拡大しており、新型コロナウイルス感染者が急増する中でムコール症感染患者が出てきた。

累積感染者数3000万人、累積死亡者数40万人を超えたインドでは、ムコール症累積感染者数も4万人を超えた。先月28日基準でムコール症感染事例は4万845人となり、このうち3129人が死亡した。

ムコール症の原因菌に感染した後、早期発見に失敗すればその結果は凄惨だ。ムコール症の原因菌は副鼻腔に浸透し、目や肺に感染させた後、脳まで浸透する。脳まで感染すれば死亡に至るが、それまでに見つかった場合も、両目を摘出したりあごを除去しなくては生存できない。

症状は多様だ。副鼻腔感染時の鼻血、鼻づまり、または鬱血から始まり、血が混ざった鼻水が出たり鼻または口の周囲が浅黒く変色する症状が現れる。その後目に感染すれば眼球に痛みが生じ、目がひどくはれ上がり視野が不明瞭になる。肺感染時には新型コロナウイルス症状と似ている。息苦しさ、せき、胸の痛みなどが現れる。



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