全羅南道(チョンラナムド)は8日、光復75周年を迎え、日帝残滓清算のため土地台帳や登記簿謄本など公的帳簿から日本式の名前を消すための調査事業に入ったと明らかにした。
今回の調査は親日財産調査委員会の日本人名簿になく現在まで残っている4文字以上の日本式の名前で残る道内2万4000件余りの土地を対象に実施される。
今回の事業は9月まで市郡で整備対象を職権で調査し整備目録を1次として作成する。
引き続き1次調査結果に基づき道と市郡は関係機関とともに土地台帳・登記簿謄本一元化事業を始め、2次深層調査を通じて調達庁が段階的に国有化手続きに出る。
チョン・エスク土地管理課長は「今回の調査が日帝残滓清算の仕上げ段階になり財政収入確保に寄与できる機会になるよう望む。日本式名義になっている財産の公的帳簿整備と国有化に向け最善を尽くしたい」と話した。
今回の調査は親日財産調査委員会の日本人名簿になく現在まで残っている4文字以上の日本式の名前で残る道内2万4000件余りの土地を対象に実施される。
今回の事業は9月まで市郡で整備対象を職権で調査し整備目録を1次として作成する。
引き続き1次調査結果に基づき道と市郡は関係機関とともに土地台帳・登記簿謄本一元化事業を始め、2次深層調査を通じて調達庁が段階的に国有化手続きに出る。
チョン・エスク土地管理課長は「今回の調査が日帝残滓清算の仕上げ段階になり財政収入確保に寄与できる機会になるよう望む。日本式名義になっている財産の公的帳簿整備と国有化に向け最善を尽くしたい」と話した。
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