昨年登場した「高麗キムチ」は、漬け方が違うだけでなく、すべての薬味を韓国から運んで使っている。 キムチの味の核心である塩辛と塩・粉トウガラシ・ニンニクは全羅北道のものを使用し、白菜などの野菜類は日高のものを使う。 昨年9月には日高市で「日韓伝統食文化研究会」を設置、毎月1回ずつ日本に渡り、キムチ教室を開いている。
昨年11月には会員にキムジャンキムチ(越冬用キムチ)の味を知らせるために‘キムチタイムカプセル’イベントを開いた。 「3カ月後、キムチのふたを開けて試食会を行ったが、最初は‘食べられるかどうか’と心配していた会員は、酸っぱいキムチの味に感嘆した」というのがアン代表の話だ。
昨年11月には会員にキムジャンキムチ(越冬用キムチ)の味を知らせるために‘キムチタイムカプセル’イベントを開いた。 「3カ月後、キムチのふたを開けて試食会を行ったが、最初は‘食べられるかどうか’と心配していた会員は、酸っぱいキムチの味に感嘆した」というのがアン代表の話だ。
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