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カン・ホドンさんは4月24日にソウル国立劇場で開催された授賞式の直後、「貴重な賞なので、私が賞金を使ってもいいものか…。賞金は貴重なことに使いたい」とし、寄付の意向を明らかにした。
“WE START運動”本部側は「子どもが大好きなカン・ホドンさんの寄付なので大きな意味がある。この寄付は貧しい児童のために大切に使う」と述べた。
“WE START運動”は、04年から中央日報が貧困児童が多い地域にセンターを設置し、福祉、教育、健康スペシャリストを常駐させながら児童を助ける事業。現在ソウル、京畿(キョンギ)、江原(カンウォン)、全南(チョンナム)に計23カ所の“WE START運動”センターがある。
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