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高麗青磁が米国を魅了する

9日午前、スミソニアン自然博物館1階ロビーで康津青磁博物館チョ・ユボク彫刻室長が、糸車を利用した作業と象嵌技法を直接見せる製作試演会を行った。米国人が珍しそうに眺めている。(康津郡庁提供)



「初めて土をこねたときは黒色だったのが、象嵌作業を経た後に青緑色に変わり驚いた。高麗(コリョ)青磁がなぜ神秘的だと言われるのか、分かるような気がする」--。

米国ワシントンDCのスミソニアン自然史博物館に勤めるグレゴリー・シュークさん(35)が9日(以下現地時間)、康津(カンジン)官窯(陶磁器を焼いて出すために政府が管理する窯)所属の陶工が、博物館1階で糸車などを利用した康津青磁製作過程を見た感想だ。グレゴリーさんは「韓国の利川(イチョン)を訪れ、青磁を見学したことがあるが、青磁を作るところは初めて見る。今までは高麗青磁が素晴らしいという程度の知識しかなかったが、今では青磁に対する理解が深まった」とし「デモンストレーションを見た米国人やほかの外国人も同じ印象を受けたのでは」と話した。


高麗青磁の本山である全羅康津郡(チョンラ・カンジングン)が「康津青磁米国巡回展」を行っている。この日“千年の顔(The Millennium Face)”と題し、自然史博物館で青磁製作デモンストレーションを行ったのに続き、韓国広報院の建物「KORUS House」で展示を始めた。

「KORUS House」では康津官窯と民間窯から高麗時代の青磁製作技法をそのまま利用して作った作品など、約60点が陳列されている。青磁象嵌飛龍形注子(国宝61号)、青磁象嵌雲鶴文梅甁(国宝68号)など、珍しい高麗青磁と同様の作品が観覧客の目を引いた。

「KORUS House」を訪れたクリスティーナ・マーティンさん(52、女性)は「青磁独特の色や、さまざまな形態、美しい模様に魅了された」と話した。また「やかん、花瓶、水差しなどが亀、龍、獅子、琥珀など、さまざまな形態で製作され、牡丹、蓮の花、竹、鶴などの模様が施された作品を見て、韓国人の優れた芸術的な創造力を感じた」と絶賛した。

この日の開幕式に出席した朴晙瑩(パク・ジュンヨン)全羅南道(チョンラナムド)知事は「今回のアメリカ巡回展を通じ、韓国と米国が文化や経済など多方面にわたり、交流協力を活発に行えば、関係が近くなる」と話した。

康津郡は7月12日までニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスで康津青磁の真髄を披露する予定だ。黄柱洪(ファン・ジュホン)康津郡守は「康津は9世紀から14世紀まで高麗青磁の花を咲かせた場所」とし「韓国国宝と指定された青磁のうち80%が康津で作られただけに、そのきらびやかな文化遺産を世界に知らせるために展示会を企画した」と述べた。黄郡守は「昨年は日本で巡回展示会を行い、来年はフランス、ポルトガル、イタリア、オランダ、ドイツ、英国の6カ国を回り、展示会を開く予定だ」と話した。スミソニアン自然史博物館には昨年5月、東洋初の韓国展示館(KOREA GALLERY)が開館された。韓国展示館には康津鳳凰山の陶器3点が展示されている。

開幕式には朴知事と黄郡守のほか、尹晳重(ユン・ソクチュン)駐米大使館文化公使、キム・チャンジュン元下院議員、チン・キョリュン平和奉仕団副総裁、スミソニアン自然博物館のポール・テイラー館長ら、各界要人約200人が出席した。





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