6日から3日間、ソウルウォーカーヒルホテルで開かれたソウルデジタルフォーラムの開幕式特別演説者として出席したKAIST(韓国科学技術院)のパク・チョル招待教授が提案した内容だ。 一見とんでもない考えのようだが、多数の出席者がパク教授の奇抜なアイデアにうなずいた。
パク教授が提案した内容はこうだ。 直径46キロの風船23個を地上1000-2000キロの宇宙に浮かし、日光を0.01%だけ遮断する。 そうすれば地球の温度上昇をある程度抑えられるということだ。 この高さの宇宙には人工衛星も、衛星の破片もほとんどなく、安全に風船を浮かせるというのが、パク教授の説明だ。
パク教授が提案した内容はこうだ。 直径46キロの風船23個を地上1000-2000キロの宇宙に浮かし、日光を0.01%だけ遮断する。 そうすれば地球の温度上昇をある程度抑えられるということだ。 この高さの宇宙には人工衛星も、衛星の破片もほとんどなく、安全に風船を浮かせるというのが、パク教授の説明だ。
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